意外と知らない!?「レベル128防具」の名前と意味を解説!!
最初に言っておくと、書き終わってみればいい記事でしたw
今回は、「レベル128防具の名前と意味」を解説します
目次
「レベル128防具」が追加!!
バージョン7.3では、あらたに「レベル128防具」が登場します
豆腐屋ブログでは、最新装備の意味や語源を解説するのが定番となりました
今回のテーマ!!
名前と意味を解説します!
これ自分は書いてて楽しいけど、「読者さんには需要あるのかな?」って気になってたんですけどね
先日は、こんなにうれしいコメントをいただきました
楽しみにしていただけてるなんて、ブロガー冥利につきますね。いつもありがとうございます
というわけで、ドラクエ10を通じてみんなでお勉強タイムです!
「レベル128防具」の意味!!
めちゃくちゃ簡単じゃねぇか!!
ま、まぁ、意外と知ってるようで知らないこともあるものです
どうにか掘りさげていきますね!
1.常勝のよろい
そのままの意味で、「いつも勝つこと」です
「不敗」も同じ意味で、スポーツだと強豪チームが「常勝軍団」なんて言われますよね
福島県には、室町時代(1530年)に開山された(作られた)『常勝院』というお寺があります
うん!
(話すことがなくなった)
2.アンテイクドレス
文字数の都合でしょうか、「アンティーク(antique)」のことでしょう
フランス語で「古い」や「古風な」という意味で、日本語だと「骨董品」のことですね
日本では東アジア地域で作られたものを「骨董品」、ヨーロッパ系を「アンティーク」と呼ぶことが多いので、ちょっとややこしいんですけどねw
一般的に、「アンティーク」と聞けばヨーロッパの古い家具を連想しますよね
アメリカの法律では「製造から100年が経過した工芸品や美術品」と決められていますが、それ以外では年数などに明確な定義はありません
似た言葉に「ヴィンテージ(vintage)」がありますが、こちらは古着やワインなど、カジュアルな日用品によく使われます
「アンティーク」と同じフランス語で、「ヴィンテージ」は1950年代とか、数十年前に作られたものを指します
3.迅雷のスーツ
より強いカミナリの表現で、「激しく鳴りひびく雷鳴」や「急激に鳴りだす雷」のことを言います
ちなみに、四字熟語「疾風迅雷」の「疾い/迅い」はどちらも「はやい」と読みます
激しい風や雷のごとく、行動や変化がすばやい様子のことを言います
4.烈風のころも
漢字のとおりで、「非常に激しい風」のことです
「風」を表現する言葉って、たくさんあってややこしいですよねぇ
いちおう、気象用語で「12段階中11番目に強い風」って定義されているそうです
イギリス発祥の「風力階級表」の和訳なので、10番目を「烈風」と訳す文献もあります
5.妖精郷の舞踏服
「妖精郷」は、ゲームやマンガなどのファンタジーでよく使われる言葉です
文字どおり「エルフが住む楽園」のことで、もちろんドラクエ10の種族「エルフ」ではなく「妖精」のことですよw
「妖精」の存在や概念は、古代ローマやギリシャ神話などで、世界中で古くから語りつがれてきました
英語の「フェアリー(fairy)」という名称が定着したのは1600年頃で、「エルフ(elf)」は「ゲルマン神話が起源の妖精の一種」のことです
ついでに言うと、「妖精郷の舞踏服」の「郷」は「里・田舎」などのことです
『魔仙卿』の「卿」は官職の高い地位をあらわす言葉で、漢字がちがいますよ
つまりこういうこと!!
意外と充実した!w
「1.常勝のよろい」の時点で中身スッカスカの記事になる予感がしてましたが、調べてみると勉強になることが多かったですねw
「アンティークとヴィンテージのちがい」なんかは、明日使える雑学ですねw
「烈風」の定義とかいろいろと知れたので、終わってみれば大満足です!
以上、「レベル128防具の名前と意味」でした!
実装後は性能をまとめたり検証したりでいそがしくなるので、今のうちしかこういうことできないんですよね
多くのプレイヤーやブロガーさんが「セット効果」を予想する時期ですが、豆腐屋は言葉の意味に興味津々ですよw
まだまだ気になるテーマがたくさんあるので、バージョンアップギリギリまで書きまくりますよ~
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