【テレビ】「拝啓、中の人」でドラクエ特集!堀井雄二先生の開発エピソードまとめ!!
こう見えてテレビっ子ですw
目次
みんなは観たかな!?
2024年3月12日(水)の深夜に、こんなテレビ番組が放送されてたの知ってました?
豆腐屋はけっこう好きで毎週観てますが、「拝啓、中の人」って番組で、なんと「ドラゴンクエスト」を特集してました
「ビアンカ・フローラ論争」のノリが本当に寒くて苦手だし、深夜にゾワゾワしてきたので観るのをやめたんですけどねw
あらためて、日中に「見逃し配信」を観てきました
おもしろかったです!!
「24分」と短い放送時間でも、しっかりとドラゴンクエストシリーズの魅力を伝えられていました
お笑い芸人の『野田クリスタル』さんのオタク気質なキャラも番組に合ってたし、ドラクエファンなら共感できるお話ばかりでしたよw
今回のテーマ!!
『堀井雄二』先生の回答をまとめました!
「ファイナルファンタジーは意識してたのか」とか、初公開の裏話ばかりでした
せっかくなので、みなさんと共有しますね!
堀井先生のお手紙!!
質問は全部で7個で、順番に見ていきます
Q1.好きなタイトルは?
今までは「3」や「5」と答えてきたけど、最近になって「4」もよかったと思っているそうです
仲間のキャラが立ったのも「4」が最初なので、思い入れがあるとのこと
たしかに、今でも活躍してるキャラばかりですねぇ!
Q2.大人向けも意識した?
ようするに「ぱふぱふ」とか、ちょっと大人向けの演出のことですねw
あまり意識したことはなく、おもしろいと思ったネタは気にせず採用していたそうです
Q3.「あそびにん」を入れた理由は?
ドラクエ10はともかく、過去作だと弱いですよねぇw
堀井先生は、いくつかパターンを考えるとき、最後にオチを入れたくなるクセがあるそうです
「あそびにん」はスタッフから猛反対されたけど、「賢者になれる」とオチをつけたら案が通ったそうですw
Q4.1番苦労した作品は?
初期の容量が少なかったファミコン時代に、限界までデータをけずったエピソードは有名ですね
当然そこらへんの作品だろうと、野田さんも確信した様子でした
1番苦労した作品は、まさかのプレイステーション作品の「7」でしたw
画像は初期の作品のことですが、逆に「7」は容量が増えすぎて、いつまで経っても完成しなかったとのこと
発売日は2年も延期して、精神的にもキツかったそうです
Q5.あえてバグを残したことは?
当時は「裏ワザ」と言われていた、たとえばバグを利用した「一気にレベルアップできる方法」とかです
あまりなかったと思うけど、「2」の「ふくびき券が高く売れる(楽にゴールドをかせげる)方法」はあえて残したそうです
「人間はズルができると思うと、とてもがんばれるから」という、堀井先生らしい理由でしたw
Q6.「ファイナルファンタジー」について
みんなが気になる質問ですねw
もはや説明不要のライバル作品ですが、やはり当時から「いいライバル」だと意識していたそうです
堀井先生もプレイしていて、好きなタイトルは「10」と「12」とのこと
ちなみに、『野田クリスタル』という芸名はファイナルファンタジーから付けたそうで、気まずそうにしてましたw
Q7.影響を受けた作品は?
最後は、堀井先生が影響を受けた創作物です
けっこう多かったので、以下にまとめました
古い作品ばかりということは、若いころの話かな?
創作は若いときに見たものの影響を受けやすいっていうの、個人的にもすごく共感できます
濃かったです!!
冒頭の「ビアンカ・フローラ論争」もそうだし、当時の「攻略本」や「バトエン」の話題でも盛りあがってましたよ
そんな雑談をまじえながらこれだけの回答って、すごいボリュームですねぇ!
以上、「拝啓、中の人」の感想でした!
諸事情でリンクを貼れませんが、気になる方は「Tver」で無料視聴できますよ~
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こういう番組は後で見ようと思ってたいてい見ないけど、ブログの記事にしていただいたおかげで内容を知ることができました!ありがとう♪
ビアンカ選ばない人はやはりおかしい人だと
中川翔子を見て改めて思った
どっち派だとしてもおかしい人に変わりない