職人金策ができるようになるまでの日々!豆腐屋の「鍛冶職人」の歴史を徹底解説!!
「豆腐屋さんって『職人が儲かる』とか簡単そうに言うけど、リスクもあるし失敗したら怖いし気軽にできないよなぁ」
職人金策に興味はあるけど、そんな風に感じるライトプレイヤーもいるでしょう
今回は、豆腐屋が「鍛冶職人」で最新装備を作れるようになった過程を解説します
豆腐屋の「鍛冶職人」の歴史!!
豆腐屋は、武器・防具・道具鍛冶3種で1万回超えの「百戦錬磨」の称号を持っています
今でこそ最新装備を自作できるようになったし、それを記事にして解説することもできるようになりました
でも、最初は本当にひどかったんですよw
これから鍛冶を覚えたい人も多いと思うので、この記事を読んで少しでも励みになってほしいと考えています
その前に、「ゴールドの価値」について!
昔と今ではプレイヤーの所持金額も大きく変わっているし、今は金策のやり方も豊富になりました
たとえば1000万Gまで貯めてもらえる「ゴールド神(女神)」の称号も、つけているだけで自慢できる時代もありました
今でこそ1億Gで買える「レンダーヒルズ」に住んでいてもめずらしくありませんが、これも実装された当時はお金持ちの象徴でした
時代とともにゴールドの価値も変わっているので、それもふまえてご覧ください
最初は失敗の連続だった!!
豆腐屋が今みたいに最新装備で職人金策できるようになるまでは、失敗の連続でした
鍛冶のしくみを理解せずに感覚で作ったり、不慣れな装備に挑戦したりと、何度も赤字をくり返して今があります
鍛冶の基本を学ぶなら「道具鍛冶職人」が最適!
「職人金策で大儲け」と聞いたら、最新の人気装備で☆3を量産するイメージがありますよね
「武器鍛冶」や「防具鍛冶」がまさにそれで、「道具鍛冶」は薄利多売のコツコツ金策なのは事実でしょう
豆腐屋も、「道具鍛冶」で長い下積み生活を経験していたんですよ
きっかけは家具作りだった!!
「駅の模型」や「月球儀」などの家具は、大成功できなくても旅人バザーでそこそこ高く売れてくれます
初期は本当に鍛冶のやり方を理解しておらず、何度やっても大成功できませんでした
この頃の所持金額は100万ゴールドくらいで、どこにでもいる普通のプレイヤーです
「プラチナ錬金ツボ」を量産!!
低レベル職人道具なのに、なぜか「プラチナ錬金ツボ」を作って得られる職人経験値だけめちゃくちゃ高いんですよね
他の職人の最新装備と同じくらい職人経験値が増えていくので、当時はレベル上げも兼ねて量産していました
錬金ツボはゲージが6ヶ所なのもあり、鍛冶の基礎を覚えるにはもってこいです
ただ、当時の豆腐屋にとって6ヶ所はあまりにもむずかしくて、「今日は8万G稼げた」とか「今日は12万G減った」とか、あまりゴールドが増えていなかった記憶がありますw
「天使のルアー」で大儲け!!
道具鍛冶職人がレベル38になり、「ななめ打ち」を覚えたことで一気に変わっていきました
この「天使のルアー」と「ななめ打ち」との相性が抜群で、ルアー作りが快適になったんですよね
「天使のルアー」は200℃ごとにゲージが戻る地金なので、「ねらい打ち」で会心が出なくても何度も使うことができます
当時は「トゲトゲルアー」が弱かったのもあり、釣りで大人気の「天使のルアー」を作り続けることで800万Gくらいまで増やせました
当時の道具鍛冶の頂点「虹色のオーブ」に挑戦!!
そして、所持金が一気に増えて自信もついた豆腐屋は、うまくいけば時給100万Gも夢じゃない「虹色のオーブ」に挑戦します
もうおわかりだと思いますが、同じ6ヶ所の「プラチナ錬金ツボ」で失敗ばかりしていて「天使のルアー」でたまたま稼げただけの豆腐屋に、「虹色のオーブ」を作る技術なんてありませんでしたw
「天使のルアー」でコツコツと貯めてきた800万Gが、数日で400万Gまで減ってしまいました
「鍛冶職人」をナメていたのを反省!!
自分も「職人で稼げる側のプレイヤー」だと思っていたので、最初は「虹色のオーブ」で稼げない理由がわかりませんでした
売るタイミングが悪いのか、たまたま運が悪かっただけなのかなど原因を探ってもわからずじまい
自分の鍛冶のやり方に問題があるだなんて、考えもしなかったんですよね
わかる人にひたすら質問!!
悩んでいても解決しないので、自分よりも鍛冶職人で稼いでいるフレやチムメンに何度も質問しました
画像のフレチャで「メン・ルイ」が話しているのは、「消費集中力」を叩く強さの「合計」で割った「効率」のことです
たとえば集中力を18も使う「超4連打ち」を控えていましたが、実は「みだれ打ち」の次に効率がよかったんですね
できる限り集中力の消費をおさえながら、終盤でいかに「ねらい打ち」を連発できるかが鍛冶職人では重要なのだと学びました
ここから大躍進!!
鍛冶を根本から理解しようと考え方を変えたら、大成功がどんどん増えていきました
気がつけば400万Gから2000万Gになり、装備も☆3の大成功品ばかりをそろえられるように
目標としていた「ゴールド神(女神)」の称号も、知らないあいだに取得していました
豆腐屋引退の危機!「伝説の三悪魔」登場!!
そして実装されたコインボス、「伝説の三悪魔」
討伐報酬は「忠誠のチョーカー」で、これの理論値が当時のドラクエ10ではひとつのゴールでした
1000万Gあればお金持ちの時代に1枚40万Gのボスコインですし、アクセ合成にエナジーなどがなくてきびしかった時代です
画像を見てもらえればわかりますが、豆腐屋は600匹近くかかったんですよね・・・
来る日も来る日も「虹色のオーブ」を作って、「伝説の三悪魔」に挑むだけの日々でした
いっしょに周回していたフレンドはみんな完成してしまい、ひとり黙々と道具鍛冶を続けます
せっかく貯めたゴールドは減っていくし、周りはどんどん完成していくし、はじめてドラクエ10の引退を考えた時期でしたw
道具鍛冶は卒業!いよいよ最新装備に挑戦!!
おかげさまで「忠誠のチョーカー」は完成して、気がつけば「虹色のオーブ」だけを数千回も作っていました
もう鍛冶のことは十分に理解したつもりなので、ここから最新装備への挑戦が始まります
※画像の「ガナドールスーツ下」よりも、もっと古い防具の時代です
覚えてしまえばあとは作業!!
不慣れな装備でも、やりながら覚えていけるくらいの余裕はありました
1日の収支がマイナス800万Gのときもありましたが、続けていけば確実に稼げる自信がついたので気になりません
ほとんどの鍛冶は大成功が7割以上なら大儲けできますから、できるようになるまでひたすら作り続けて慣れていくだけです
強い装備を欲しがるとキリがないし、少しでもゴールドに余裕を持っておきたかったので、毎日「武器鍛冶」と「防具鍛冶」を続けました
あとはもう増え続けていくだけ!!
気がつけば所持金額は1億Gを超えていて、「レンダーヒルズ」や「マイタウン」を購入しても10億G以上は残っていました
その後もひたすら職人金策を続けていくうちに、20億、30億と増えていき、今の豆腐屋があります
長い道のりでしたが、初期の苦労があったからこそ今があると思っています
解説は以上です
まとめると
・豆腐屋は「鍛冶職人」を最初からできたわけじゃないぞ!はじめは赤字の連続だった!
・「虹色のオーブ」に挑戦してからも失敗の日々!鍛冶のしくみを基礎から理解したぞ!
・基本さえわかってしまえば、あとは経験あるのみ!覚えてしまえばいくらでも稼げるようになるぞ!
以上、これから職人金策を始めたいと考えている人に向けての解説記事でした!
豆腐屋の場合、それぞれの鍛冶を1万回以上やっています
もっと作っている人はもっと鍛冶が上手だし、豆腐屋よりもお金持ちでしょう
やった分だけ知識となり技術となっていくのが職人なので、始めたてで赤字になってもめげずに続けていきましょ~
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いつも参考になります。
少しずつでも増やしていきたいと思います。
コメントありがとうございます!
なんてありがたいお言葉!
金策もひとつのコンテンツとして楽しんでいきましょ~!
豆腐屋さんの職人記事はいつも参考にさせてもらっていますが、一番真似しているのは釣りの記事です。毎日全キャラツールで二回引いてお魚コイン貯めていますよ!
コメントありがとうございます!
おぉ!ツール釣り、良いですよね!
今後もお得な金策を紹介できるようがんばります!
凄いです。僕も頑張って100億目指します。
がんばりましょう!
いつも参考にさせていただいています
鍛治特技集中力効率の表
合計/集中力=効率とすべきところ
集中力/合計=効率となっていませんか?
おぉ!いつもありがとうございます!
たしかに!そっちの方が見やすいしわかりやすいですね!
1年前の記事なのであまり覚えていませんが、おそらく何も考えていなかったのだと思いますwww