魔剣士はセトとセルケトどっちがいい?オススメアクセを徹底解説!!
バージョン5.4の新職業「魔剣士」が楽しすぎて、日々魔剣士の検証をしています
今回は、みなさんも疑問に思っている「こうげき力」と「こうげき魔力」の重要さについて解説します
目次
結局アクセはどうすればいいの!?
というわけで、アンクや紋章などはどちらに特化させれば良いのでしょうか?
先に結論を言うと、こうげき力重視でOKです!
解説
そもそも魔剣士がもっとも活躍できる場所といえば、「万魔の塔」でしょう
・攻撃魔力を増やして邪炎波を強くする=ザコ敵を早く倒せる
・攻撃力を増やして中ボス、大ボスを早く倒せるようにする
この2つで迷っている人が多いと思います
ちょっと複雑!特技ダメージの仕様を理解しよう!
魔剣士固有の特技はこのようにダメージが増えていきます
素の「暗黒連撃」が「250×5」とすごく弱かったり、たまにものすごいダメージが出るのは↑の画像のような強化の有無が理由です
あとは、「バイキルト&ルカニ」や「災禍の陣」や「テンション」の有無などでさらに大きなダメージを狙えますが、今回のテーマは「攻撃力か攻撃魔力か」なので触れません
本題!アクセごとのダメージ増加量!
以前の記事で解説した、魔剣士の特技ダメージの計算式です
片手剣や鎌を持ち替えて、アクセをそれぞれのステータスに特化させた際に与えるダメージは以前の記事を参考にしてください
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アクセで攻撃力を増やした場合
物理ダメージは「バイキルト」が前提なので、それぞれの数値はバイキルト後の状態です
例えば「忠誠のチョーカー」なら基礎の10だけ1.4倍になり、合成効果の20はそのままなので合計で34としています
魔剣士や鎌の特技は高倍率で宝珠による上昇量が大きいので、「攻撃力1あたり」の増加量が非常に高いことがわかりますね
「万魔の塔」では「機神の眼甲」や「竜のうろこ」は固定されますが、胸アクセを「セトのアンク」にするだけで単体ボスへのダメージが大きく上昇することがわかります
ここに「闇のヴェール」があれば2倍弱(宝珠の増加量と合わせるのでちょうど2倍にはならない)、爪牙の陣やダークマターがあれば「攻撃力1あたり」の数字をさらに伸ばすことができます
また、「冥王のかま」はあまり使いませんが、「ハデスの宴」と同じく「攻撃+攻撃魔力」の合計がダメージに影響するので載せてあります
アクセで攻撃魔力を増やした場合
お次は攻撃魔力を増やした場合の上昇量です
アクセで増える数値は高いのですが、もともとの倍率が低いのでダメージはあまり増えない印象ですね
たとえば魔剣士の最強技である「ダークマター」ですら、「攻撃魔力1あたり」のダメージが1.1程度しか増えてくれません
物理特技と違って「範囲全体のダメージが増えるのでテンションの恩恵が大きい」ことが最大の特徴ですが、
・邪炎波は1999がダメージ上限
・ザコ敵はテンションダークマター1発で倒せる
などのシチュエーションは攻撃魔力を増やさなくても可能なので、「セルケトのアンク」を装備して攻撃力を下げてしまうのはもったいないと言えるでしょう
「闇のヴェール」を使えばテンション時のダメージが「1999」や「9999」になりやすいのもあり、なおさら攻撃魔力を盛るメリットは小さいと言えます
あとはすごく大事なことですが、そもそも鎌スキルや宝珠などで攻撃力と両立してかなり増やせます
武器って攻撃錬金?会心錬金?
記事の本題とは関係ありませんが、よく聞かれるのでついでに書いておきます
上記の表のように、攻撃錬金にすればダメージの上昇量が非常に大きいのがわかりますが、豆腐屋は会心錬金の「ビターローズ」を愛用しています
他の職業や武器に比べて「会心率を増やすと得する要素が多い」のが理由で、会心錬金を選んだことで攻撃力が減った分のダメージ差は、「暗黒連撃」や「煉獄魔斬」のような多段特技の会心狙いでカバーしています
まとめると
・アクセは攻撃力重視でOK!単体へのダメージを増やそう!
・攻撃魔力は意識して増やさなくてもダメージ上限に届きやすいぞ!
・ついでに鎌は会心錬金がオススメ!
以上、魔剣士の推奨アクセについての解説記事でした!
もちろん邪炎波に特化させたいシチュエーションなんかは攻撃魔力重視が良いですし、目的に応じてカスタマイズできるのも魔剣士の魅力のひとつかなって思います!
いろいろと検証や計算をしているので、疑問や質問もお待ちしていますよ~
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