味方全体の強化をできる魔法戦士って、やりがいがあって楽しいですよね

自分自身でも「マダンテ」で特大ダメージをあたえられたりと、どの戦闘でも活躍できるイメージです

今回は、「マダンテのダメージ計算式」を初心者向けに解説します

 


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「マダンテ」が超強い！！

ある日のこと、味方の魔法戦士が「マダンテ」をとなえています

 

 

 



９９９９ダメージ！？

「邪神の宮殿」などのパーティ同盟なんかでも、よく見る光景ですよね

 

 

 

自分の「マダンテ」は弱いのに！！

さっきのがカッコよかったので、自分も魔法戦士に転職してマネしてみました

 

 

 



２４５１ダメージ！

あれ・・・？

なんで自分のは弱いんだろう？

 

 

 

「マダンテ」のダメージ倍率！！

「自分のＭＰ×４ダメージ」です！

たったこれだけの単純な計算式で、乱数などもないので「マダンテ」は絶対に計算どおりのダメージになります

以上をふまえて、なぜ人によってダメージがちがうのかを解説しますね

 

 


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 「マダンテ」のダメージ内訳を解説！！

「自分のＭＰ×４ダメージ」が基本のダメージで、そこに「魔力かくせい」や装備やスキルのダメージアップをかけ算していきます

たとえばバージョン６．２からは、魔法戦士の「片手剣スキル」に「全属性ダメージ＋１５％」が追加されましたよね

 

 

 



今回の「パン」の「マダンテ」だと、「５５３×４＝２２１２ダメージ」が１５％強化されて、合計で２４５１ダメージということです

 

 

 

 ９９９９ダメージの内訳はこんな感じ！！

先ほどの「ベージュ」の場合は、「風斬りの舞(＝魔力かくせい)」と「マジックルーレット」で合計「＋１５０％」されています

さらに、敵の耐性も「ぶきみなひかり」や「ドラゴンステップ」でさげているので、大幅にダメージアップしていたんですね

 

 

 

「両手杖スキル」で属性ダメージアップ！！

ちょっと使い方がマニアックですが、バージョン６．２からは魔法戦士の「両手杖スキル」も強化されています

この「装備時マダンテ＋６０％」は、「戦神のベルト」などの「光ダメージ＋○○％」と同じ「属性ダメージアップ」のことです

 

 

 



「６６３×４＝２６５２ダメージ」が１．６６倍なので、合計４４０２ダメージですね

こんなふうに、マダンテは絶対に計算どおりのダメージになります

 

 

 

以上、「マダンテのダメージ計算式」の解説でした！

もちろん魔法戦士なら、「フォースブレイク」や「ダークネスショット」などでも「マダンテ」のダメージアップができます
全部を書き出すとキリがなくなるのでカットしましたが、強い人の「マダンテ」をマネしてもダメージが低いことがあるのには、ちゃんとした理由があるってことですね

条件さえそろえば誰が使っても９９９９ダメージになるので、タイミングを見計らって使うようにしましょ～

 

 

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