武闘家が超強化！新旧の武器スキルを徹底比較！！
バージョン６．５［後期］で、みんな大好き武闘家の強化が発表されました
今回は、「強化前後の武闘家の武器スキル」を解説します
目次
我々の武闘家が強化！？
書きたい記事が山ほどありますが、順番に見ていきましょう
やはり気になるのは、「職業バランス調整」ですよね
バージョン６．５［後期］では、主に武闘家とまもの使いが強化されます
今回のテーマ！！
強化前後の武闘家を比較します！
武闘家といえばヤリ！というか、現状は「ヤリスキル」以外が弱めですよね
強化後にどう変わるのかを、具体的に見てみましょう！
武闘家の強化内容！！
まずは、特技の調整内容をざっくりと確認します
最近はツメと棍をスキル使う機会が減ってきたけど、それぞれの主要スキルが強化されるみたいですね
あとは、「奥義・棍閃殺」も強化されています
※「扇スキル」は強化されません
新旧パラメータの比較！！
ツメが攻撃力＋５０！
「ツメスキル」のみ「会心率」も増えているし、「ヤリスキル」も「攻撃力＋５」されていますねぇ
１．ツメスキル
「攻撃力＋５０」に「特技ダメージ＋１５０」と、どれくらいのダメージになるのか想像もつきませんｗ
「５％で移動速度アップ」は僧侶の「スティックスキル」にもありますが、けっこうな頻度で発動してくれますよね
(武闘家は「攻撃時５％」、僧侶は「行動時５％」)
「追加ダメージ(特技ダメージ＋○○)」は複雑なダメージ計算式の最後に直接プラスされるので、敵の守備力が高いときほど効果を発揮します
現状は「ヤリスキル」一択ですが、これは「エンドコンテンツ」でも期待できますねぇ！
他職との比較！
攻撃力が大幅に増えたことで、レンジャーと同じ「＋７０」になりました
あらためて思うけど、バージョン１時代から強化されてない「武器スキル」って弱すぎますねｗ
独自の「武器スキル」が増えすぎて、おぼえきれなくなってきました
他職にも強力なものが多いけど、武闘家は「タイガークロー」などの主要スキルが早くなります
発動時間が早くなる！
「超ドラゴンクエストＸＴＶ」内の映像で紹介していましたが、バージョン１時代みたいにめちゃくちゃ早くなっています
知らないプレイヤーに向けて言うと、昔は「タイガークロー」が強すぎて大幅に弱体された経緯があるんですよ
２．棍スキル
「氷結らんげき・改」になり、もともとの特技倍率も上がります
強化前(氷結らんげき)は「氷耐性２５％低下」ですが、こちらも強化されるみたいです
さらに、低下中は「特技ダメージ＋１００」も！
他職との比較！
「攻撃力＋１５」の他に、「武器ガード率＋２％」されています
「ガード時８０％でためる」もあるので、「水流のかまえ→奥義・棍閃殺」とも相性がよさそうですねぇ！
３．ヤリスキル
もともと高めでしたが、さらに「攻撃力＋５」されています
より「テンションアップ」しやすくなり、「行雲流水」がないときでも大ダメージをねらえるようになります
「一閃突き・改」の上限は「３９９９ダメージ」なので、条件がそろわないとなかなか到達しません
「会心時ダメージ＋２００」も活かせそうですね
他職との比較！
「特技ダメージ＋○○」が増えてきたので、単純な数値だけでは評価しづらくなってきました
職業ごとに用途がちがうし、メインの攻撃手段も変わるのがおもしろいですね
解説は以上です！
個人的な感想！！
ダメージの検証がむずかしそう！
どの「武器スキル」にも「追加ダメージ(特技のダメージ＋○○)」が増えたので、「どちらが強いか」が断定しづらくなりました
※「追加ダメージ」の例
他の記事で使った画像ですが、「追加ダメージ」って検証条件がこまかくなるほど結果に影響しやすいんですよ
たとえば「通常時はツメ＞棍だけど、バイキルトとルカニがあれば棍＞ツメになる」みたいなケースもありうるし、「災禍の陣」や「フォースブレイク」の有無でも順位が変わるかもしれないってことです
むずかしい話はおいといて、どの「武器スキル」も楽しみですねぇ！
以上、「強化前後の武闘家の武器スキル」の解説でした！
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