つまりこういうこと!ドラクエ10の「ダメージ計算式」をシンプル解説!!
豆腐屋ブログではよくダメージ検証をしますが、だれにでもわかるように計算式を書くようにしています
とはいえダメージ計算ってむずかしいし、よくリクエストをいただくので一度おさらいしておきましょう
今回は、「ドラクエ10のダメージ計算式をできるだけシンプルに解説」します!
目次
今回のテーマ!!
いま一度、ドラクエ10のダメージ計算式をおさらいします!
すべての情報を書くとめちゃくちゃ長くなるし、すでに解説しているサイトも多数あります
この記事では、豆腐屋流にできるだけシンプルに解説しますね!
記事の流れ!!
こんな感じで進めていきます!
先にざっくりと説明して、「2~3」を少しずつ掘りさげますね
計算が正しければ、もちろんゲーム内であたえるダメージもそのとおりになります
「1」から見ていきましょう!
1.ダメージ計算式の基本!!
豆腐屋ブログでは、基本的に「自分(与ダメージ)」と「追加ダメージ」しか計算しません
「敵(被ダメージ)」までふくめると、ダメージのパターンが数十~数百とおりになって計算が終わらなくなってしまうからです
ちなみに、「追加ダメージ」とは、「特技(呪文)のダメージ+○○」や「会心(呪文ぼうそう)時ダメージ+○○」のことです
こちらはダメージ計算の最後に直接プラスされるので、「宝珠」や「災禍の陣」などでダメージアップしません
2.「自分(与ダメージ)」の計算式!!
物理ダメージを中心に見ていきますが、呪文ダメージも同じようなイメージでOKです
すべて書きだすとキリがなくなるので省略しますが、「ダメージアップ枠」や「属性ダメージアップ」は同じ枠内の「%」を合計します
「テンションアップ」の計算式!
「テンション」が上がると、ここまでの計算結果がかけ算されて、そのあとに「+ダメージ」が追加されます
「テンション20」ならこんな感じ!
この「+20」は「特技のダメージ+○○」とは別に計算されるので、「フォースブレイク」や「災禍の陣」でもかけ算されていきます
3.敵(被ダメージ)の計算式!!
続いて、敵側が受けるダメージも見てみましょう
「災禍の陣」のような、「被ダメージアップ」って言われるものです
こちらも、同じ枠内でそれぞれ「%」が合計されます
実際には、「ビーナスステップ/グランドクロス/ジゴスパーク」はどれも同じ効果「雷耐性50%低下」なので合計されないとか、こまかい仕様がいろいろとあります
この記事のテーマがただでさえややこしいので、そこらへんは省略しますね
4.実際のダメージを見てみよう!!
というわけで、ここまでのダメージ計算式をもとに、「百花繚乱」を使ってみましょう
「特技倍率」は「2.65~2.95倍」なので、「平均2.80倍」です
計算上のダメージ!!
ダメージには「乱数」があるので、「通常攻撃」の時点で「145~166」と幅があります
計算どおりなら、「1526~1942ダメージ」になるはずです!
結果!!
よし!計算どおりだ!
こんな感じで、敵にあたえるダメージは決まっています!
解説は以上です
つまりこういうこと!!
なんとなく理解しとけばOK!
もちろん知っておいた方が有利に戦闘できるのはまちがいないけど、知らなきゃ知らないでどうとでもなりますw
無理のない範囲でおぼえていきましょう!
以上、「ドラクエ10のダメージ計算式をできるだけシンプルに解説」でした!
こまかく書きだすと超長くなるので、豆腐屋流にまとめました
最近のドラクエ10はやることがたくさんあって大変だし、余裕があればおぼえるくらいでいいですよ~
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