二刀流だとどうなる！？「ヴェーレダガー」の物理＆呪文ダメージの仕様をウルトラ検証！！
数ある戦闘の知識の中でも、特にややこしいのが「二刀流」でしょう
今回は、「ヴェーレダガーの毒時ダメージ＋１００の効果」を検証しました
目次
「ヴェーレダガー」が気になる！！
ものすごく強そうな短剣ですが、これって踊り子の「二刀流」だとどうなるのでしょう？
あれこれ想像するよりも、使ってみた方が早そうですね！
今回の検証テーマ！！
「ヴェーレダガー」の「基礎効果」を検証します！
最初に言っておくと、「二刀流」の仕様って本当に複雑です
こまかく掘りさげるとめちゃくちゃ膨大になってしまうので、今回は「ヴェーレダガー」の基礎効果「毒時 魔物に＋１００ダメージ」を中心に検証しますね！
※読者さんもこんがらがっちゃうので、他職の場合や別の基礎効果「攻撃時１８％で猛毒」はノータッチでいきます
「短剣スキル」と比較！！
バージョン６．２で踊り子の「短剣スキル」が強化されましたが、この時点で例外があって複雑ですねぇｗ
少しだけ結論にふれておくと、短剣スキル１１０Ｐ「毒とマヒ相手にダメ＋１５０」とは仕様がことなります
それではスタート！
検証開始！！
余計なダメージアップ要素をすべてはずして、シンプルに「ヴェーレダガー」のみで「二刀流」にしました
先日の「ツボ錬金」の失敗品ですｗ
「ヴェーレダガー」無しのダメージも調べるために、「オシャレ装備」の短剣と扇を用意しました
今回は「バイキルト」とか「ダメージ倍率」は関係ないので、これで準備完了です！
「通常攻撃」のダメージを確認！！
ちゃんと計算上のダメージになってるか、まずは「毒なし」で「通常攻撃」します
あってますね！
ドラクエ１０のダメージには「乱数」があるので、多少の誤差は気にせず進みましょう！
物理ダメージの検証！！
左右とも「ヴェーレダガー」の「通常攻撃」ですが、確実にダメージアップされてますねぇ！
結果はあとで書きますが、この他にも複数パターンで攻撃しました
呪文ダメージも検証！！
「属性ダメージアップ」がなにもないと、「メラ」のダメージ幅は「７４～７８」です
左右に「ヴェーレダガー」を装備して、呪文にも「毒時ダメージ＋１００」の効果があるのかを確認してみましょう
２７４ダメージ！？
これ、左右両方の「毒時ダメージ＋１００」を合計してるのかよ！
検証結果！！
全パターンで検証できたので、「物理ダメージ(通常攻撃)」から見ていきましょう！
物理ダメージの結果！！
左の「ダメージ」が、実際にあたえたダメージ量です
この表だとよくわからないので、下に進んでください
「短剣スキル」とは仕様がちがう！
「ヴェーレダガー」は装備してる持ち手のダメージが増えて、「短剣スキル１１０Ｐ」は右手に短剣(なんでもいい)を装備してれば左手ダメージ(２回目)にも有効ってことですね！
呪文ダメージの結果！！
「メラ(呪文)」は、シンプルに「ヴェーレダガー」を装備してる分だけダメージが増える仕様でした
なるほど、ますます「二刀流」の仕様が複雑になりましたねぇ！ｗ
ちょっとした情報！！
画像は左右に「ヴェーレダガー」を装備して、右手ダメージ(１回目)に「攻撃時１８％で猛毒」が発動しています
そのあとの左手ダメージ(２回目)に、「毒時＋１００ダメージ」と「毒とマヒ相手にダメ＋１５０」の両方がプラスされてるのがわかりますね！
以上、「ヴェーレダガーの毒時ダメージ＋１００の効果」の検証でした！
「二刀流」ってめちゃくちゃこまかい仕様があるので、今回は「ヴェーレダガー」のみにしぼって解説しました
なるべくシンプルに書いたつもりですが、これでも検証とあわせて５時間くらいかかってますｗ
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単体特技+500ダメも検証してほしい
単体特技って何を指してるのか
どれが1番火力でるのか知りたい
すでに書いてます！
個別の武器の評価より、まずどれを買うべきかの記事をアップした上で個別評価は詳細記事でべつに記事書いた方が良いと思いました。
「どれを買うべきか」を判断するために検証してますよ～
検証お疲れ様でした
いつも参考にしてます
今回も分かりやすくて助かりました
自分も色々やっててフリーバッジの毒+200は同様の仕様なのに、パペットマンやニードルマンのスキルの毒+200は物理にしか効果なかったりとイマイチ分かりづらいですね。テキストが違うといえば確かにそうなんですけど。