魔法使いに「ピオラ2段階」は有効なのか!?実戦での検証結果を報告!!
前回の記事にて、「魔法使い用の魔犬の仮面にピオラ2段階は不要」説を提唱しました
でも実際の戦闘って、データ通りにはいかないことの方が多いですよね
今回は、「バラシュナ1」に挑んで「メラゾーマ」を打てる回数を検証してみました
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目次
サポで挑んできたぞ!!
というわけで、自分が魔法使いになって「メラゾーマ」を打てる回数を比較してきました!
・時間は90秒
・自分が死んだらやり直し
・安定した戦闘のときの回数を計測
この3つの条件での検証です
いやいや、90秒じゃ検証にならないから!
それ以上は無理です!!w
「バラシュナ」はサポ討伐に不向きの攻撃が多いので、安定して90秒以上もメラゾーマを打ち続けるのはきびしめでした
4人PTで何戦もして正確なデータを取るとかは、大変なのでやりたくありませんw
(特に動画を見直して回数を計測するのとか)
「ピオラ2段階」についておさらい!!
魔法使いの場合、「魔犬の仮面」の「ピオラ2段階」が発動して「コマンド間隔短縮」される秒数は約0.65
「すばやさ」が高ければ高いほど、その効果は薄れていきます
詳しくは、前回の記事にて解説しています
一般的な「すばやさ」で検証!!
720ぴったりにするのは難しいので、今回は721で検証してきました
最新の短剣「ファントムダガー」を装備すると、45増えます
「マホカンタ」されたらどうするの!?
「呪文耐性」が60%以上あれば、「魔結界」を2回使って100%にできます
これなら、自分の「メラゾーマ」をはね返されてもダメージを受けません
検証のやり方!!
今回は、フレンドに協力してもらいました
天地雷鳴士がいればカカロンを呼んで戦闘が安定するし、「ホップスティック」でサポを守れます
「ピオリム」も使えるので、検証にうってつけ!
討伐が目的ではないので、サポは僧侶2で回復重視にしました
用意ができたので、さっそく検証してみましょう!
検証開始!!
「早詠みの杖」をしたら短剣に持ち替えて、最初のメラゾーマから計測していきます
呪文耐性が100%なので、マホカンタ中に攻撃しても問題ありません
「破滅のテンペスト」中も積極的に攻撃していきます
少しでも攻撃の手をゆるめたらやり直しなので、ピンチでもひたすらメラゾーマ!
避けるのは最小限にして、可能なかぎり打ち続けました
90秒が経過した時点で終了です
メラゾーマを打てた回数は13回!
「ピオラ2段階」でも検証!!
同じように、マホカンタされても積極的に打っていきます
最初のメラゾーマから計測開始です
60秒経過
あんまりコマンド間隔が短縮されてるのを実感しないけど、増えてるのかな?
「ローガスト」の「邪魂冥道波」を避けていたせいで、少し攻撃回数が減ってしまいました
でも実戦を想定した検証なので、やり直したりはしません
「レギルラッゾ」の「シールドバッシュ」でふっとばされたときは、もちろんやり直しましたけどねw
さぁ、あとは動画を見直して「メラゾーマ」の回数を計測するだけです!
検証結果!!
うーん、いっしょ!w
「ピオラ2段階」の方が1回少ないのは、「ローガスト」の「邪魂冥道波」を避けていたせいでしょう
「さすがに同じってことはないよな・・・」と思い3回ずつ動画を見直したので、数えまちがいはないはず
今回の動画!!
一応、証拠として動画も貼っておきます
ちょっと攻撃するか迷った場面もあるけど、ちゃんと打ててるはず
結論!!
「魔犬の仮面」の合成効果に「ピオラ2段階」はいらないかもしれません!
「かもしれない」ってどういうこと!?
いやだって、序盤の90秒しか計測できていませんしw
それに発動時間が長い「メラゾーマ」や「メラガイアー」よりも、「魔結界」や「せかいじゅの葉」など短い行動をしたときの方が、「ピオラ2段階」の効果を体感できるはずです
特に「バラシュナ3」は魔法使いといえど回復を担当する場面も多いので、長期戦でピンチの場面なんかだと有効かもしれません
解説は以上です
まとめると
・「ピオラ2段階」のありとなしで「メラゾーマ」を打てる回数を検証してきたぞ!・検証結果は同じ!「後だし行動」をしているとターンゲージは自然と溜まっていた!
・ただし検証条件は90秒間なので長期戦なら有効かも!?発動時間が短い行動ではメリットもあるぞ!
以上、魔法使いに「ピオラ2段階」は必要なのかの検証結果でした!
あまり変わらない気はしていましたが、まさか同じになるとはびっくりですね
とはいえ、メラゾーマが使えない場面なら魔結界などをするしかないので、「魔犬の仮面」の「魔結界2段階」は不要かもしれません
戦闘のうまさや動き方はプレイヤーごとにちがうので、自分なりにアレンジしていきましょ~
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