回復職はむずかしくないぞ!「僧侶の動き方」を初心者向けに徹底解説!!

今回の記事は、ライトプレイヤーの中でも特に戦闘が苦手な人に向けた内容です

聖守護者のような難易度の高いボスではなく、もっと身近な戦闘での「僧侶の動き方」について解説していきます

 

 


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とにかく僧侶が苦手な人へ!!



絶対に僧侶だけはやりたくない!!

っていう人、多いですよね

 

僧侶というか回復職って、パーティーメンバー全員の生死がかかっている責任重大な役割だと思われがちです

 

・自分はヘタだから僧侶は向いてない
・攻撃しているだけでいいから前衛職の方が気が楽だ

 

そんな戦闘が苦手なライトプレイヤーでも、僧侶をやらなければいけない日もありますよね

 

 

 

基本さえ覚えればむずかしくないぞ!!



最低限の「してはいけないこと」さえ覚えておけば、身近な戦闘なら誰にでも僧侶はできます!

 

味方の攻撃に合わせて「災禍の陣」を使うとか、そういう複雑なことはひとつもやらなくてOK!

基本的なことさえ理解していれば必ずできるようになるので、今回は「僧侶の動き方」をいっしょに覚えていきましょう


 

 

 

僧侶がしてはいけないこと!

・とにかく自分(僧侶)を最優先で守る
・回復をあとまわしにする

 

僧侶がしてはいけない行動は、これだけです!

回復職の自分がやられてしまうと全滅してしまうという不安からか、初心者ほどピンチの味方を無視して自分のことを守りがちです

 

上手な僧侶だと前衛の代わりに壁をしたりできますが、今回はもっともっとシンプルなお話です

どういうことなのか、実戦をふまえて見ていきましょう

 

 

 

僧侶が「してはいけないこと」を実戦で解説!!



わかりやすく単体ボスの「ドラゴン」で解説します
※撮影用にサポで挑みましたが、途中で解説用にパーティーを組んでいます

 

戦闘開始と同時に、みんな大好き「天使の守り」!!

僧侶の動きに自信がないから、死んだときの保険で「開幕天使」をする人って多いですよね

 

 

 

「開幕天使」は危険だぞ!!



「開幕天使」をしているあいだに、2人もやられています

すぐに旅芸人に「ザオラル」か、その場で「ベホマラー」をしていれば被害を最小限におさえられましたね・・・

 

自分が「開幕天使」をしているあいだは回復する人がいませんから、味方が壊滅することの方が多いです
また、天使が発動して生き返るまでって長いですよね

 

 

 

もちろん「開幕聖女」もダメだぞ!!



「開幕天使はダメだよ」って教えると、今度は「開幕聖女」をするライトプレイヤーも多いです

 

「聖女の守り」は「HPが半分以上で大ダメージを受けたときに耐える」効果なので、ドラゴンのような連続攻撃が怖いボスだと発動してくれません

たしかに「つうこんの一撃」が怖いボスもいますが、そこまでして自分を守っているあいだに味方がやられてしまっては本末転倒です

 

 

 

自分を守るよりも味方を生かそう!!



開幕ではありませんが、自分だけは死なないように「ファランクス」!!

 

たしかに「ファランクス」は発動時間も短くて強力な特技ですが、味方のHPが減っているのを無視して自分が生き残ることを最優先するのは良くないですよね

 

だって、前衛がやられるほど討伐時間が長くなって苦戦しますから

 

 

 

じゃあ僧侶がやられてもいいの!?



いいですよ!!

 

回復のかなめである僧侶がやられてもいい理由を、以下に解説します

 

 

 

意外と知られていない!?前衛職の蘇生手段!!



だって、「せかいじゅの葉」があるじゃない!!

 

もちろん誰も死なないことが理想ですが、実際の戦闘はそううまくいきませんよね

味方がやられたら「ザオラル」するのと同じように、PTメンバーの誰かが僧侶を生き返せばいいだけの話です

 

 

 

でも葉っぱを使わせると自分が悪いみたいで・・・

そもそも前衛職が敵の攻撃をよけられなくてやられるのだって、言ってしまえばその人がうまくないからです

僧侶の自分がやられるのも「味方が壁をしてくれないから」とか、「前衛がよけてくれなくて回復が追いつかないから」とか、理由は様々です

 

戦闘の目的は「その敵をみんなで倒すこと」ですから、「自分が死なないこと」が目的にならないように気をつけましょう

 

 

 

葉っぱを使わせても気にしなくていいぞ!

だって、ちいさなメダル2枚ですよ!?

 

今の時代に、葉っぱが交換できない人なんていませんよね

豆腐屋のキャラほどちいさなメダルを持っていないとしても、「せかいじゅの葉99個=198枚」すら交換できないはずがありません

 

ゴールド換算しても「けんじゃのせいすい」1個と同じくらいの価値しかありませんから、気にせず使ってもらいましょうw

 

 

 

天使も聖女もダメ!じゃあどうすればいいの!?



それはもちろん、「ベホマラー」でしょう!!

 

「もしもやられてしまったとき」にそなえて保険で「天使の守り」をするよりも、やられないためにまずは回復しましょう

 

 

 

「聖女の守り」は前衛に使ってあげよう!



基本的に、僧侶は前衛の後ろにいますよね
※画像はサポなのでとなりにいます

 

 

 



範囲攻撃をよけづらいのも敵に近くにいる前衛ですし、HP1で生き残れば「バイキルト」や「ウォークライ」も消えずに戦い続けられます

 

 

 

自分(僧侶)を守ってもいい場面!!



「なんとなく自分を守るために聖女」がよくないだけで、もちろんした方がいい場面もあります

 

画像のように自分(僧侶)が狙われているときなんかは、味方に近づいて聖女を使ってあげられませんよね

 

 

 



そんなときは、自分を守ることを優先しましょう

 

画像では聖女よりも強力な「女神の祝福」を使っていますが、ほかにも「ファランクス」や「スクルト」、「フバーハ」なんかもいいですよね

 

天使は発動時間が長くて追いつかれやすいので、あまりオススメできません
それよりも余裕をもって聖女や女神を使って、敵の攻撃と同時に「ベホマラー」ができるように待機しておきましょう

 

 

解説は以上です

 

 

 

まとめると

・僧侶はむずかしくないぞ!「してはいけないこと」だけ覚えておこう!!
・「開幕天使」や「開幕聖女」は絶対にやめよう!そのあいだに味方がやられたら本末転倒だぞ!
・自分がやられても味方に「せかいじゅの葉」を使わせれば問題ないぞ!「ちいさなメダル」なんてみんなあまっている!
・とにかく回復を最優先で「ベホマラー」だ!「聖女の守り」は前衛に使ってあげよう!

 

以上、初心者が覚えておきたい「僧侶の動き方」についての解説でした!

「自分が死んだら全滅する」と思えば思うほど、僧侶の優先順位は「自分を守ること」になってしまいます
天使が発動するころには全滅寸前の大ピンチになっていることが多いので、最初から味方に甘えるつもりで回復に専念してみましょ~

 

 

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回復職はむずかしくないぞ!「僧侶の動き方」を初心者向けに徹底解説!!” に対して4件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    久々に僧侶やりたくなりました!
    初期の頃はかなりやってたな、、、
    回復楽しいんですよね。

    1. pan1946 より:

      コメントありがとうございます!

      楽しいですよね~、回復職!
      なんだかんだで僧侶を一番多くやってる気がしますw

  2. 匿名 より:

    内容は概ね正しいけど初心者はまず敵や味方の状況を的確に視認できてないんだよねw
    敵単体パラ構成の魔に初心者が集まるのも同じ理由で敵が固定されて見やすいから
    文字だけだと説明難しいと思うけどコントローラーの持ち方解説の方が初心者のためになるんじゃないかな
    このテーマ取り上げたブロガー今までいないし

    1. pan1946 より:

      コメントありがとうございます!

      コントローラーの持ち方というと、いわゆる「モンハン持ち」のことですかね?
      次の記事で紹介しているように、そもそも豆腐屋のコントローラーの持ち方が
      独特なのでうまく解説できる自信がありませんw

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