「超魔力かくせい」って弱いの!?バラシュナ戦であまり使わない方がいい理由を完全解説!!

聖守護者「バラシュナ」で、魔法使いが「超魔力かくせい」を使うシーンをよく見かけます

なんとなく「魔力かくせい」よりも強い気がするけど、具体的にどれくらい変わるんだろう?

今回は、そんな「超魔力かくせい」について初心者向けに解説します

 

 


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まずは「超魔力かくせい」時のダメージを見てみよう!

まずは普通に、「魔力かくせい」からの「メラゾーマ」!

 

 

 

2386ダメージ!

 

豆腐屋は「妖炎魔女のドレス」を持っていないので「ひかりのローブ」ですが、それでも暴走すると強いですよね

 

 

 

「超魔力かくせい」のメラゾーマはいくつになる!?

同じ装備のまま、「超魔力かくせい」してみましょう

 

 

 

杖のアイコンが「ダメージ限界突破」のマークです

はたしてダメージは!?

 

 

 

2317ダメージ!!

 

あれ?
「魔力かくせい」と同じじゃ・・・?

 

 

 

「超魔力かくせい」について解説!!

「超魔力かくせい」の効果は、「呪文のダメージが限界を超える」と書いてあります

 

まもの使いの「ウォークライ」のようにダメージアップするわけではなくメラゾーマがダメージ上限2999を超える効果しかありません
(もちろん「マヒャド」や「イオナズン」も同じ)

 

 

 

2999を超えるシチュエーション!

魔法使いは、「超暴走魔法陣・零」の上で攻撃しつづけるのが基本ですよね

暴走メラゾーマで2100前後のダメージで、「災禍の陣」があれば3100前後まで増えます

 

 

 

うーん、これでようやく2999ダメージよりも少しだけ増えるくらいなら、「超魔力かくせい」してもあまり意味がないような?

 

 

 

味方の「災禍の陣」と完璧に合わせた場合!

「災禍の陣」が消えるまでにメラゾーマを4発打てるとして、「超魔力かくせい」をした場合の合計ダメージは12672です

「超魔力かくせい」をしなければ1ターン目からメラゾーマを連発できるので、5発の合計で14108

 

つまり、「超魔力かくせい」を使わない方が強いんですよね

 

 

 

じゃあ「超魔力かくせい」はどこで使うの!?

たとえば「ぶきみなひかり」や「ファイアブレイク」など、「バラシュナ」には効かない特技で敵を弱体させたとします

 

 

 

本来なら「メラゾーマ」で2999ダメージですが、

 

 

 

「超魔力かくせい」をしていれば、4651ダメージ!

 

 

 

味方との連携で超大ダメージになるぞ!!

コインボスや「邪神の宮殿」のように敵を弱体しやすい戦闘なら、非常に強力な特技です

 

 

 

画像は検証用に、テンションも上げています

 

 

 

12999ダメージ!!

 

「メラガイアー」のようなチャージタイム呪文だと、上限は19999まで上がります

 

 

 

エンドコンテンツでも「超魔力かくせい」を活かす方法!

テンションをねらって上げることはむずかしいので、2999ダメージを大きく上回る現実的な手段は両手杖スキルの「霊脈魔法陣」でしょう

 

 

 

ただ、この特技は約3分に1回しか使えないし、30秒で消えてしまいます

よっぽど上手に使わないと、先ほどと同じく「その1ターンでメラゾーマを打った方が強い」結果になってしまいます

 

 

 

どちらの合計ダメージが高いかを計算しながら使おう!

戦闘に慣れている人なら、「超魔力かくせいで1ターン攻撃できないけど、合計ダメージが増えるかどうか」を瞬時に判断できます

 

計算が早いわけではなくて、常にそういうことを考えながら戦闘しているから、なんとなくわかるようになるんですよね

 

 

 

そんなことできないよ!!

なら「超魔力かくせい」をしなくていいぞ!

(怒ってないですよw)

 

 

 

「超魔力かくせい」を使いこなすのは大変だぞ!

ダメージ計算式って複雑だし、瞬時に判断するのはむずかしいですよね

「霊脈魔法陣」も「災禍の陣」や「超暴走魔法陣・零」と同時に使わないと意味がないし、ひとりで順番に使っていると古い陣からどんどん消えてしまいます

 

そもそも「ファイアブレイク」や「ぶきみなひかり」が効かない「バラシュナ」を相手に、メラゾーマで2999ダメージを超えることはなかなかありません

「どうせ使っても使わなくても同じ」になるなら、最初から使わないつもりで他のスキルをセットしちゃいましょう

 

 

解説は以上です

 

 

 

まとめると

・「超魔力かくせい」でダメージは増えないぞ!効果は52秒間の上限突破だけだ!
・その1ターンで「メラゾーマ」を1発多く打った方が強いことが多いぞ!
・「バラシュナ」の場合、いろいろな陣と組み合わせてはじめて意味がある!使いこなせないなら外しちゃうのがオススメ!

 

以上、なんとなく強い気がするけど実はそうでもない「超魔力かくせい」の解説でした!

記事では「コインボスや邪神」と書きましたが、「レグナード」や「ジェルザーク」のような魔法戦士と組む戦闘でも2999ダメージを超えやすいですよね
味方の職業次第で4999ダメージを連発できるようになるので、挑むボスによって使い分けましょ~

 

 

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「超魔力かくせい」って弱いの!?バラシュナ戦であまり使わない方がいい理由を完全解説!!” に対して4件のコメントがあります。

  1. より:

    いやいやいやいや、超覚は覚醒が切れた時に上がっていれば使うものであって、メラゾーマの代わりに使うものではないでしょう

    1. pan1946 より:

      申しわけありませんが、おっしゃっている意味がよくわかりませんでした

      1. より:

        横から失礼します。
        覚醒してる状態で超覚醒を使う人はもともといないってことだと思います。
        覚醒切れた時とか復活時に、覚醒の代わりにやると少しお得ってイメージの人が多いと思います。

        1. pan1946 より:

          コメントありがとうございます!

          さすがにそれくらいはわかってますw
          「使いこなせない人には意味ないよ」って記事の主旨に対して的外れな指摘だったし、使う場面を限定した言い回しにも違和感があったので(話が通じない人だと判断したので)相手にしませんでした

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