これさえ読んだら４分台も余裕！「ドルボードレース」のテクニックを完全解説！！
「第４回ドルボードレースグランプリ」が開催中ですが、みなさん５分００秒以内にゴールできましたか？
前回の記事では「ハザードマップ」を公開しましたが、今回は初心者向けに具体的な走り方のコツを解説します
なかなかタイムが伸びない人は、参考にしてください
なかなか５分が切れないんだけど！！
どうにかして「ふくびき券」×１００個は欲しいけど、なかなかタイムが縮まらない人も多いでしょう
前回の記事の「ハザードマップ」を見ながら走れば、「安全ルート」を選んでも５分００秒以内にゴールすることができます
今回は具体的なテクニックを解説！！
そうは言っても、基本的な走り方を知らない人にはむずかしいかもしれません
豆腐屋は３アカ操作でも５分を切るためにいろいろなテクニックを駆使しているので、それを紹介しますね
まずは設定変更から！！
こういうイベントでは、カメラやコントローラーなどの設定をいじることも重要です
たとえば「ハザード」が多いスポットだと、他のプレイヤーが密集していて画面が見えづらいことがありますよね
「配信モード」で他プレイヤーを消しちゃおう！
そんなときは、「いろいろ設定」から「配信モード」にしちゃうのがオススメです！
動画配信者が他プレイヤーを画面に映したくないときに使うモードですが、配信していなくても(動画配信者じゃなくても)設定できるんです
他プレイヤーのあとを付いていく必要はないぞ！
ルートは「ハザードマップ」を見ながら走ればいいし、「非表示範囲」を「５」にしておくと、遠くのプレイヤーも見えなくなるので走りやすくなりますよ
ついでにカメラ視点も遠巻きにしよう！
「ゲームプレイの設定」から、ドルボードに乗っているときのカメラ視点を変更できます
「ドルボード視点設定」を「遠距離」にするだけで、視界がひろくなって走りやすくなります
「遠距離」だと周りがよく見えるぞ！
同じ場所でも、こんなにちがいます
「スタートダッシュ」のやり方！！
実は「ドルボードレース」には、スタートで誰よりも早く「ブースト」できるテクニックがあります
まずは、スタート前の待機時間に「オートラン」にして、左右に動かずまっすぐ壁に走り続ける角度を探します
あとはスタートと同時に「ブースト」するだけ！
「あと１０秒」になったら、忘れずに「オートラン」にしておきましょう
画面がかたまって、「ピッピッピッ」とカウントダウンが鳴っているあいだにアナログスティックを↑に倒しておきます
(通常の「ブースト」と同じ操作)
「スタートダッシュ」成功！
これで、レース開始と同時に誰よりも早く「ブースト」できます
その他のテクニックを３つ紹介！！
残りの３つは、レース中のテクニックです
たとえば最初の長い直線ゾーンでは、いっさいブレずにまっすぐ走ることが大切です
１．最短距離を走ろう！！
少しでも左右にズレてしまうと、走る距離が長くなってタイムが伸びてしまいます
この直線ゾーンだけだとほんのわずかなタイムしか変わりませんが、この積み重ねが最終的に数秒間のタイムロスになってしまいます
カーブでも同じだぞ！
前回の記事で「大事なのはマップを覚えることだけ」と解説しましたが、それが最短距離で走るために一番大切なことなんです
たとえば「イナミノ街道」の最初の「ハザード」では、ロープの内側を走ると最短距離になります
最初の直線ゾーンと同じで、このわずかなタイムロスの積み重ねを少しでもなくすことを常に意識しましょう
２．「フルチャージ」を取る前に「ブースト」しよう！
１回のレースで、「ブースト」できる回数は限られています
(よっぽど早い人じゃなければ、５分間で「ブースト」できる回数はみんな同じでしょう)
画像のように「フルチャージ」を取る前に、必ず「ブースト」して１回でも多く使おうと意識することが大切です
「ブースト」しながら「フルチャージ」を取ると、すぐに次の「ブースト」が使えるようになります
３．ロープの位置を覚えよう！
「イナミノ街道」の最難関スポットといえば、後半の「見えないロープ」ですよねｗ
何も知らずに走っていると、ロープが邪魔をして「ブースト」が切れてしまいます
ここのロープを覚えるだけで大幅なタイム短縮に！
ここを走るときは「ブースト」していることが多いので、絶対に引っかからないようにしましょう
曲がれるギリギリ(最短距離)をねらわなくても、余裕をもって外側に走ればＯＫです
これで「ブースト」が途切れないし、数秒間のタイムロスをせずに済みますね
３つのテクニックの共通点！！
※前回の記事のキャプチャ
１．最短距離を走ること
２．「フルチャージ」前に「ブースト」を使うこと
３．ロープの位置を覚えておくこと
どのテクニックにも言えるのは、「マップを覚えること」ですね！
動画
基本的なテクニックさえちゃんとできていれば、多少ミスしても「安全ルート」を選んで５分００秒以内にゴールすることができますよ
解説は以上です
まとめると
・「ドルボードレース」のテクニックを具体的に解説！まずは「配信モード」で周りのプレイヤーを消しちゃおう！
・「スタートダッシュ」が重要だぞ！カウントダウン中にスティックを倒して誰よりも早く「ブースト」しよう！
・少しでも「最短距離」を走るためにマップを覚えよう！１レース中に「ブースト」できる回数は同じなのに差がつくのはこれが理由だ！
以上、純粋な「ゲームのうまさ」が肝心な「ドルボードレースのテクニック」の解説でした！
覚えることが多くて大変そうに見えるかもしれませんが、意識しながらやってみると「自然にできることばかり」だと感じるはずです
「慣れるまでは大変」とかでもなんでもなくて、誰にでもすぐにできるようになります
ハマると楽しいコンテンツなので、「ドルゴール」がもらえる７回なんてあっという間に終わりますよ～
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それなりにミスもなく走っているのに何度やっても4分46秒の壁が越えられません。
中には4分35秒の人とかいますが、どこをどうやれば10秒も短縮できるのか分かりません。
最高のタイムを叩き出せるブーストのタイミングの記事をお願いします。
コメントありがとうございます！
例年であればいろんなルートやブーストを試して、細かくラップタイムを計測して「理論上は(もしも完璧に動けたら)〇〇秒で走れる」走り方を見つけているのですが、今年はそこまでやりこむ余裕があるかどうかって感じです
うぅ、申しわけございません・・・