どうしてまもの使いは「断罪のゆびわ」が弱いの！？相性が悪い理由をシンプルに解説！！
以前の記事で、「まもの使いは断罪のゆびわを装備しない方がいい」と書きました
少しでもダメージが増えるなら、「種族特効」が付いた「断罪のゆびわ」の方が良さそうな気がしますよね
今回は、「ムチまもと断罪のゆびわの相性が悪い理由」を初心者向けに解説します
目次
まもの使いについてシンプルに解説！！
以前の記事で、新武器「ローズソーン」の検証をしました
聖守護者「デルメゼ」が相手なら、旧武器「クラッシュチェーン」の方が強かったですね
記事の最後に「断罪のゆびわは装備しない方がいい」と書きましたが、その理由がむずかしかったという感想をいただきました
この記事では、ダメージ計算式などを使わずに、誰にでもわかるように解説しますね
「武刃将軍のゆびわ」の方が強いぞ！！
最初に言っておくと、まもの使いの場合は「武刃将軍のゆびわ」の方がダメージ量が高くなります
決して「初心者は行動時バイシオンが便利だから、無理して断罪のゆびわを装備しなくていい」という意味ではありませんからね
職業(武器)やボスによってどちらの指アクセの方が強いかは変わるので、今回はあくまでもムチまもで「デルメゼ」や「ルベランギス」などの、「種族特効」を活かして戦う場合です
(「スコルパイド４」は守備力がわからないので未検証ですが、同じはずです)
「断罪のゆびわ」の強さがボスによって変わる理由は、以前の記事を参考にしてください
まもの使いは「断罪のゆびわ」が不向きな理由！！
ドラクエ１０の複雑なダメージ計算式の関係で、まもの使いの「ムチスキル」は「武刃将軍のゆびわ」と相性が良いんですよ
画像の「ダメージアップ」とは、宝珠「○○の極意」や「ウォークライ」や「種族特効」などのことです
まもの使いの特徴！！
戦闘だとめちゃくちゃ強いけど、実はまもの使いって攻撃力が低いんですよね
わかりやすいパラメータではなく、スキルの効果で大幅に強化されている職業なので、ダメージの増え方が武闘家やバトルマスターとはちがうんですよ
攻撃力はこんなに低いぞ！
同じレベル１１８武器でも、武闘家とは「バイキルト時」の攻撃力が１００もちがいます
バトルマスター(両手剣)との差は、２１９もありますね
武闘家とバトルマスターは武器スキルで９５も増えるのに、まもの使いは５０しか増えません
もともとの「ちから」や武器の基礎値が負けているのに、スキルでも差がひらいていますね
なのにムチ特技が強い理由！
じゃあどうしてこんなに強いのかって、「双竜打ち」は特技倍率が２倍×２回攻撃だし、闇の宝珠「双竜打ちの極意」で３０％も増えるからです
武闘家の「一閃突き・改」なんて、特技倍率は２．７倍だし、宝珠は会心率しか増えないんですよ
※どの職業でも、特技倍率は「断罪のゆびわ」との相性と関係ありません
ダメージアップが多いから相性が悪いぞ！！
新武器「ローズソーン」には「種族特効」があるので、「＋○○％」の数値はさらに増えます
「双竜打ち」なら宝珠と武器で「＋４５％」されて、「ウォークライ」中は「＋５０％」されます
武器スキル１８０Ｐも足すと合計「＋１０１％」と、「断罪のゆびわ」と相性が悪い理由がたくさんありますね
攻撃力だけが強さじゃない！！
「断罪のゆびわ」の解説は以上ですが、せっかくなのでまもの使いが強い理由にふれて終わります
「ムチスキル」と「まものマスタースキル」のそれぞれに、見た目の数値じゃわからない強化がされていますよね
計算上のダメージ量も十分高いのですが、「コマンド間隔短縮」のおかげで攻撃回数も大幅に増えます
味方の「災禍の陣」や「レボルスライサー」に「ウォークライ」を合わせるなど、見た目の攻撃力だけでは想像できない強さを発揮するのには、いろいろな理由があるということですね
以上、「ムチまもと断罪のゆびわの相性が悪い理由」の解説でした！
くり返しますが、初心者は「武刃将軍のゆびわ」の方が安定して戦える＝ガチ勢は「断罪のゆびわ」がいいという意味ではありませんよ
今回は触れなかったけど、「フォースブレイク」もあるなら「断罪のゆびわ」がわずかに上回るし、「ツメスキル」だとまた結論が変わります
他職でもそこまでダメージは増えないので、どのボスでも「武刃将軍のゆびわ」が無難でオススメですよ～
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