防衛軍で「種族特効ベルト」はなぜ弱い!?ダメージ計算式を徹底解説!!

「防衛軍フィーバー」って、みなさん楽しんでいますか?

魔法戦士の「フォースブレイク」が大活躍するコンテンツだけど、そんなに「属性ベルト」って強いんですかね

今回は、「アストルティア防衛軍で種族特効が弱い理由」を解説します

 


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「防衛軍フィーバー」が開催中!!



2022年11月12日(土)の翌朝まで、「アストルティア防衛軍」で装備がたくさん入手できます

 

 

 



期間中は1戦で2個も装備が出たりするので、今のうちに周回しておきたいですよね

 

 

 

「属性ベルト」の方がいいのかな!?



たとえばバトルマスター(ハンマー)だと、画像のような「属性ベルト」を使う人が多いですよね

 

 

 



「種族ベルト」は最大値が「+10%」なので、普通に考えたら「属性ベルト(+11~13%)」の方が強いのはわかります

実は「属性ベルト」が強いのって、「+○○%」の数値だけが理由じゃないんですよ

 

 

 

今回のテーマ!!



なぜ防衛軍では「種族ベルト」が弱いのかを解説します!

 

と言っても、ここ最近の記事で何度か書いたのと同じ内容です

以前にも魔剣士を例に解説しましたが、「アストルティア防衛軍」だと、より「属性ベルト」との差がつきやすいんですよ


 

 


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「種族特効」が不利な理由!!



たとえば「ランドインパクト」を使うとして、「元のダメージが100」だとします

闇の宝珠「ランドインパクトの極意」と「種族ベルト」で合計「+28%」されたら、128ダメージになりますよね

※今回の話に敵の守備力や「特技倍率」は関係ないので、「元のダメージ」はいくつでも同じです

 

 

 

「属性ベルト」にくらべて上昇率が低いぞ!!



「種族ベルト」で10ダメージ増えているので、たしかに「+10%」されています

でも、実際には「+宝珠」の状態から増えるダメージ量(上昇率)は、「+8.5%」なんですよ

 

他に「属性ダメージアップ」がなにもない場合は、「属性ベルト」だとそのまま「+13%」されていますね

 

 

 

「アストルティア防衛軍」独自の要素!!



画像の「階級特権」によって、「アストルティア防衛軍」の戦闘でのみ、すべてのダメージが「+4%」されます

他には「猛攻の書」でも「+50%」されますが、どちらも「宝珠」や「種族特効」と同じ「ダメージアップ枠」なんです

 

 

 

 「ダメージアップ枠」が多い例!



味方にどうぐ使いがいると、「強化ガジェット零式」でさらに「+100%」されます

バトルマスターの「ランドインパクト」だと、「種族ベルト」無しでも合計「+180%」されていますね

 

 

 

その場合の上昇率!



「ダメージアップ枠」が多いときほど「種族ベルト」による「上昇率」は下がっていくので、この場合は「1.036倍」になってしまいます

 

 

 



たしかに計算上は「10%」増えているんだけど、実際にあたえられるダメージ量は「3.6%」

しか増えてないよっていうことです

 

 


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上昇率が極端に下がる場面!!



「宝珠」によるダメージアップがめちゃくちゃ高い、ハンマースキル「デビルクラッシュ」を例に見てみましょう

もちろん、「デビルクラッシュ」は「無属性特技」なので、味方の魔法戦士が「フォース範囲化」をした前提ですよ

 

 

 

「デビルクラッシュ」の場合!!



まず、闇の宝珠「デビルクラッシュの極意」だけで「+48%」されます

「物質系」と「あくま系」に強い特技ですが、「宝珠」による上昇量は他の種族でも同じです

 

 

 



さらに、敵が「物質系」だとして、ひとつ前の武器「輝天のハンマー」を装備したとします

2つの効果は合計されるので、武器の基礎効果だけで「+20%」ですね

 

 

 

上昇率はここまで下がるぞ!!



同じ戦闘中で装備を付けかえなくても、「A」と「B」両方の場面になることがあります

 

 

 



「A(通常時)」だと「種族ベルト」でダメージが「+6.4%」されますが、「B(ラッシュ時)」だと「+2.1%」まで下がってしまいます

 

「種族ベルト」と「属性ベルト」のどちらでもダメージアップできる場面なら、「属性ベルト」の方が上昇率が高いということです

 

 

 

「攻撃力+14ベルト」よりは強いぞ!!



いくら「種族ベルトで実際には10%も増えていない」と言っても、さすがに「攻撃力+14ベルト」よりは強いです

 

 

 



「ダメージアップ枠」の合計が「+372%」なんて極端なシーンでも「種族ベルト」の方が強いので、通常時は「種族ベルト」の方がもっと強いですよ

※バトルマスターなら、「バイキルト」時の攻撃力は簡単に「1100」を超えます

 

 

 

逆転することもあるけどレアケース!



これよりも攻撃力がずっと低い場合は、「攻撃力+14ベルト」の方が強くなることもあります

ただし、「宝珠」の上昇量がめちゃくちゃ高い「デビルクラッシュ(+48%)」の場合です

 

しかも「猛攻の書」や「強化ガジェット零式」などがすべて合わさっているときの話なので、基本は「種族ベルトの方が強い」と思ってOKですよ

 

 

解説は以上です

 

 

 

まとめると

・「アストルティア防衛軍」での「種族ベルト」と「属性ベルト」のちがいを解説!「属性ベルト」の方が強いぞ!
・2つのベルトはダメージの増え方がちがう!「階級特権」や「猛攻の書」がある防衛軍では「種族ベルト」が不利になる!
・「攻撃力+14ベルト」の方が強くなるのはレアケース!基本は「属性>種族>攻撃力」の順に強いぞ!

 

以上、「アストルティア防衛軍で種族特効が弱い理由」の解説でした!

当然ですが、「属性攻撃」ができない職業や武器だったり、味方に魔法戦士がいない場合は「種族ベルト」を付けることになります
この記事は「どちらを付けてもダメージアップできるパーティ」が前提なので、「オートマッチング」で参加するときなどは「種族ベルト」があると便利ですよ

どのみち「テンションアップ」などで特大ダメージを連発できるので、深く気にせず楽しみましょ~

 

 

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防衛軍で「種族特効ベルト」はなぜ弱い!?ダメージ計算式を徹底解説!!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    この記事とは関係ありませんが、前にされたルベランギス簡単討伐、新必殺技が追加された今ならどうなのでしょうね?

    1. pan1946 より:

      コメントありがとうございます!

      それ、私もめちゃくちゃ気になってます!w

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