コロシアム上位入賞者・かさしさんへのインタビュー
現在の「下町豆腐屋ブログ」を始めてから、初のインタビュー記事です
今回は、「コロシアム」の上位入賞者である「かさし」さんに「バトルグランプリ・SPでの勝利の秘訣」を伝授していただきました
目次
「バトルグランプリ・SP」が開催中!!
豆腐屋も少しおくれて「バトルグランプリ・SP」に参戦しましたが、ランク帯が低いうちは好調なんですよね
普段「コロシアム」に行ったことがないプレイヤーばかりなので、経験者ってだけでめちゃくちゃ有利に戦えるからです
10連勝!
ってよろこびたいところだけど、最初だけですw
ランク帯が上になるほど豆腐屋よりも技術も経験も装備も上のプレイヤーばかりになるので、勝率はどんどん下がっていくんですよ
今回のテーマ!!
「バトルグランプリ」の上位入賞者「かさし」さんにインタビューしました!
これまでに何度もランクインしている強豪プレイヤーで、大手コロシアムチーム「コロ部」のリーダーもされている方です
前回が初開催だった6人バトル「バトルグランプリ・SP」で10位にランクインされた経験から、たくさんの質問に答えていただきました
ランクインねらいの人向け!
貴重な機会なので、「コロシアムってどういう立ち回りがいいの?」とか、初歩的な質問はしていません
基本的な動き方はすべて理解していて、本気でランクインをねらいたいプレイヤーに向けて質問しています
かさしさんへの6つの質問!!
・準備
・試合中の動き
・試合後の反省
というわけで、この3つのテーマで質問していきます!
「準備」について
豆腐屋:
「バトルグランプリ(GP)」直前にインタビューに応じていただき、ありがとうございます。
かさしさんといえば、前回の6vs6でも10位にランクインされていますが、私がよく見かけた職業はパラディンでした。
質問1.GP期間中の転職
豆腐屋:
GPの前半と後半でプレイヤー層や流行りの職業(戦術)が変わることは多いですが、6vs6GP中に転職することはありましたか?
かさしさん:
最初の方は初めての6vs6だったので、完全に戦法が手探りで色々転職しました。「爆弾おいてたら強いんじゃね?」と、盗賊に転職とか。
最終的には一番好きな職業なのと、手応えを感じてパラディンでやり抜きました。
質問2.時間帯ごとの動き方
豆腐屋:
同じ日でも「時間帯によってプレイヤー層がちがう」とはよく聞きますが、たとえば「昼と夜で動き方や装備を変えよう」などと考えていましたか?
かさしさん:
人が多い時間帯はライトユーザーが多いので、パラディンでプレイしていた私はハンマーを、深夜帯はヘヴィユーザーが多いので片手剣に装備を変更していました。
何度もダーマ神殿でスキルをいじっていました。
「試合中の動き」について
豆腐屋:
パラディンへのこだわりだけでなく、しっかりと手応えを感じていたからこその10位入賞だったのですね。
時間帯で武器種ごと換えていたとは、そんなに環境が変わるのですね。
質問3.試合中の視野
豆腐屋:
GP中盤から後半にかけてプレイヤーも慣れてきていましたが、戦闘中は敵6人全員の動きを見られていましたか?
かさしさん:
6人全員なんて見られません。 せいぜい2人までですね。基本、火力のある職だけしっかり見ていればいいと思っています。
質問4.マークする職業
豆腐屋:
「上位入賞者は全員見てるのか!?」と思っていたので、それを聞いてちょっと安心しましたw
試合開始前に、火力職の名前を覚えるということですよね。現在は21職もありますが、今日から始まる6vs6GPだと、特に優先的にマークする火力職を教えていただけますか?
かさしさん:
火力は占い師と踊り子が2トップですね。次にスーパースターでしょうか。
高威力範囲技はとにかく6vs6では強いので、持ち帰りされてパーティを負けに導くのは絶対に避けなければなりません
質問5.魔法使いと占い師の対策
豆腐屋:
やはり占い師が要警戒なんですね。
6vs6で一番悩ましいのが「呪文耐性か属性耐性の選択」だと思いますが、占い師と魔法使いの両方が敵にいる戦闘が多くなると予想されます。
その場合は、どちらの対策を優先しますか?
かさしさん:
(敵に)魔法使いと占い師がいるときは、攻撃の手数なら魔法使いの方が占い師よりも多いので、呪文耐性を重要視していました。
その場合、相手の占い師が「死神」か「塔」かわかりませんが、「マヒャデドス」と「死神」を両方カバーできる「氷闇の月飾り」をつけて、料理はスーパースターの「バギムーチョ」と「塔のタロット」だった場合をカバーできる「ストームタルト」を食べていました。
(普段の)4vs4のときはタルトなんて食べたことがなく、「ズッシリゾット」オンリーでしたが、6vs6ではみんな「ストームタルトを食べろ」という風潮がかなり広まりましたね。
それくらい、物理攻撃なんかより属性攻撃の方が怖いということですね。
試合途中に占い師の「オーラヒドラ」がなにかわかる時が結構あるので、雷盾と闇盾をすぐに装備欄から付けかえられるようにしていて、最後の1分を切ったところからタロットに対して強く動けるように工夫していました。
「試合後の反省」について
豆腐屋:
より多くの属性攻撃に対策できるようにしながら、占い師にやられがちな「終盤の逆転」は試合ごとに対処していたとは・・・
質問6.敗戦後の考え方
豆腐屋:
最後に、負けた試合のあとは味方のせいにせず、自分の動き方や戦略を見直さないと高い順位を狙えないのがGPだと思います。
ただ、メンバーや職業のバランス的に、どう頑張ってもきびしい試合もあります。
そういうとき、「これは無理だ」と開き直ることはありますか?それとも、どんな敗戦でも反省して次に活かそうとしますか?
かさしさん:
6vs6は4vs4とくらべて、正直個人のプレイヤースキルや職業性能がそこまで影響しないと思っているので、「しょうがない」と割り切ることが多かったです。
でも、明らかに何もできなかった試合は、勝敗に関わらず反省して次に活かそうと思っていますが、なかなか改善がすぐにできれば苦労はしませんね笑
ありがとうございました!!
以上、かさしさんに聞く「6vs6での勝利の秘訣」でした!
さすがに「上位入賞者は装備が強いから勝てている」だなんて思っていませんが、彼らは試合中の判断力が秀でているだけだと思っていました
時間帯によってスキルを振りなおしていたのにもおどろきましたが、個人的には魔法使いと占い師への対処の仕方に衝撃を受けました
相手の職業によって装備を変えるのは誰もがやっていますが、それよりも深い意味で、「試合開始前から勝負は始まっている」ということですね
他にも質問したいことは山ほどありますが、特に気になるポイントに集中してお聞きしました
かさしさん、GP直前のお忙しい中ありがとうございました!
ちなみに、かさしさんはYouTubeでも生配信をされています
「コロシアム」での戦術的な解説が聞けるので、より具体的な勝ち方を学びたいプレイヤーにはぜひともオススメしますよ
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ここ聞いて欲しかったわ
コメントありがとうございます!
GP直前にお時間を割いていただいたので、くだらない質問はしたくありませんw
インタビューお疲れ様でした!
某所に朝6時前後に現れる○○○○さんにもインタビューしてほしいです!
(豆腐屋さんが粘着されたら困るので本当にインタビューしなくて良いですよ)
※このコメントは管理者によって編集されました
コメントありがとうございます!
ですね!ノータッチです!w
コロシアムの同名キツくないか?
同じ名前の人が複数いると
選んでる間に攻撃されて死ぬ
意図的にやってるのか
偶然なのか分からんけど
結構あるのでツラい
コメントありがとうございます!
意図的にできるはずないし、「結構ある」どころかレアケースですw