「呪文発動速度＋１８％」ってそんなに重要！？短縮される「詠唱時間」を徹底解説！！
多くの職業やコンテンツで人気の「呪文発動速度＋１８％」の武器ですが、いまだに入手できていないプレイヤーも多いでしょう
なんだか魔法職をやるなら必須みたいな風潮があるけど、そもそもそんなに重要なのでしょうか？
今回は、「呪文発動速度＋１８％で短縮される秒数」を解説します
目次
「呪文発動速度＋１８％」が入手困難！！
前回の記事では、「呪文発動速度＋１８％」のブーメランを自作するのがいかに大変かを解説しました
かかる費用や時間を考えたら、「アストルティア防衛軍」でねらった方がはるかに現実的なんですよね
今回のテーマ！！
「そこまでこだわらなくていいよ」って理由を解説します！
もちろん早いにこしたことはないけど、武器に「呪文発動速度＋○○％」が付いていなくたって、呪文って使えるじゃないですかｗ
魔法使いなら短剣、賢者ならブーメランや扇など、普通の「ランプ錬金」では付けられない「呪文発動速度」ですが、豆腐屋は強敵相手でも「＋１８％」が必須とは思っていません
その理由を、以下に解説していきますね
※あった方が強いのは大前提！！
ゲーム内でもこういうことを言うと、「いや呪文発動速度は重要だから！」って反論をいただくことがあります
いやいや、豆腐屋なんてだれよりも「呪文発動速度」にこだわってるし、サブキャラも理論値しか買ったことありませんからねｗ
「お前らより１００倍意識してるわ！」って前提で、入手できないプレイヤーも安心してねって理由を解説していきます
呪文ごとの「詠唱時間」を解説！！
というわけで、魔法使いと賢者を中心に、主要な呪文の「詠唱時間」を見てみましょう
「呪文発動速度」って装備や風の宝珠「○○の瞬き」のつみかさねで増やしていくものなので、「＋１％」されたくらいじゃ「０．０３秒」くらいしか早くなりません
実戦だとこれくらい！！
防具の「錬金効果」が準理論値の「呪文発動速度＋２０％」だとしたら、表のようになります
さすがに「＋０％」と「＋１８％」の差は体感できるくらいありますが、「＋６％」とは０．５秒も変わらないんですね
「早詠みの杖」があれば関係なし！！
なにかとかける手段が増えてきた「早詠みの杖」ですが、これがあればここまでの話はすべてどうでもよくなります
自分の「呪文発動速度」の合計に「＋５０％」されるので、すべての呪文を「１秒詠唱」できるようになりますね！
そもそもやられてばっかりだと勝てないし！
「６％と１８％じゃ０．５秒も変わらない」とは言ったものの、それなりに遅く感じるのは事実ですｗ
強敵相手の長期戦でやられてばかりいたらどうせ時間切れになるし、「早詠みの杖」状態を維持できる前提で考えたら、「呪文発動速度＋１８％」は必須ではないよってことです
安価で買っておくのもアリ！！
「呪文発動速度＋６％」くらいなら「アストルティア防衛軍」でもすぐに入手できますが、ほしい装備が多くて追いつかないプレイヤーも多いでしょう
そんなときは、「旅人バザー」で格安で買っちゃうのがオススメですよ
「バザー価格」はこんな感じ！！
「＋６％」でいいなら格安！
新旧武器はどれが強いかでまよいますが、どの短剣やブーメランでもだいたい２００万Ｇ前後で購入できます
「呪文ぼうそう率」とのハイブリッドもねらい目！
職人視点だと失敗あつかいなので、「呪文ぼうそう率」が付いたものも安く出品されています
ブーメランでもこんな感じです
「呪文ぼうそう率」がそこまで強力な効果ではない理由は以前に解説しましたが、「何もないよりはマシ」くらいの気持ちでチョイスするのもいいですね
「☆２」でもいいぞ！！
「アストルティア防衛軍」で「呪文発動速度＋１８％」を入手できるまでのつなぎと考えたら、「☆２」を格安で買っちゃうのもオススメです
攻撃力なんて関係ないし、「☆２」の装備は「輝晶強化」ができないけど、どのみち「＋１８％」じゃないと強化しないでしょ？ｗ
つまりこういうこと！！
「呪文発動速度＋１８％」をなかなかゲットできないプレイヤーも安心してねって意味で解説してきましたが、「呪文発動速度は重要だから！」と反論したい方もいるでしょう
最初からそう言ってんだろ！！！
以上、「呪文発動速度＋１８％で短縮される秒数」の解説でした！
「詠唱時間」が短い方が敵の攻撃をよけやすくなるとか、そういうのはすべて大前提ですからね
「＋６～１２％」でもたいして変わらない場面も多いので、そこまで過信しなくてもいいよってことです
どのみち「早詠みの杖」があれば同じだと思って、あせらず気楽にがんばりましょ～
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万魔で有能だから。
魔犬なんかつけられないし、天地は早詠みもつかないからね。