「ラストチョーカー」でどこまで強くなる!?具体的なダメージ上昇量を徹底検証!!

新アクセサリー「ラストチョーカー」がとんでもなく強そうですが、はたしてどれくらいダメージアップするのでしょうね

今回は、「竜のうろこからラストチョーカーに付けかえて増える特技ダメージ」を検証しました

 


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「ラストチョーカー」が気になる!!

戦闘時は「バイキルト」が前提として、「攻撃力+82」されます

 

 

 

「竜のうろこ」からは「+62」されますが、実戦だとどれくらい強いのでしょうね

※「金のロザリオ」も同じです

 

 

 

 今回の検証テーマ!!

「ラストチョーカー」を装備して増えるダメージ量を検証します!

ドラクエ10のダメージ計算式って本当に複雑なので、あれもこれもと検証条件を足していくとキリがなくなってしまいます

 

よく使われる主要なスキルの中から、いくつかチョイスして計算しますね!

 

 


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 検証開始!!

※以前の記事のキャプチャ

新コインボス「究極エビルプリースト」が実装された直後の記事では、「ラストチョーカー」で増えるダメージ量をシンプルに解説しました

 

「竜のうろこ→ラストチョーカー」で「攻撃力+62」されるので、「通常攻撃のダメージ+31」がかけ算されていきます

※正確には「攻撃力+62.8」なので、今回はそれで計算します

 

 

 

「アースクラッシュ」の例!!

いろいろとダメージアップしやすいハンマースキル「アースクラッシュ」だと、画像のようにかけ算されていきます

ややこしくなってくるので、ここは軽く流し読みしてOKですよw

 

 

 

増え方はこんなイメージ!

攻撃力が高ければ高いほど、それぞれの「ダメージアップ要素」の増え方が大きくなります

順番にかけ算されていくだけなので、元の数字が大きい方が増えやすいってことがわかれば大丈夫です

 

 

 

上のイメージ図でいうと、「宝珠~属性ベルト」まではセットされています

ここで「ラストチョーカー」に付けかえたら、「+152ダメージ」されます

 

こんな感じで、「攻撃力+62」で増えるダメージ量を計算するだけ!

 

 


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 検証結果!!

全8職の主要スキルを2つずつ、具体的に増えるダメージ量を見てみましょう!

今回は「首アクセ」の比較なので、「武器ごとの攻撃力(錬金効果など)」や「モンスターの守備力」などは関係ありませんよ

 

 

 

主要スキルの合計倍率!!

「160~200Pスキル」は、豆腐屋のチョイスで実戦を想定したものをえらんであります

 

 

 

「剛勇のベルト」のほかに、「種族+10%ベルト」と「属性+13%ベルト」の3パターンで計算しました

 

 

 

 ベルト3種類のダメージアップ量!!

剛勇のベルト種族10%ベルト属性13%ベルト

「剛勇のベルト」は「????系」のモンスターを想定しているだけなので、このアクセ自体の攻撃力は関係ありません
(「合成効果」が「さいだいHP+○○」などでも、増え方は同じです)

 

 

 

「種族特効」は、「宝珠」や「160~200Pスキル」と同じ「ダメージアップ枠」で計算されます

 

 

 

「属性ダメージアップ」は、「宝珠」や「160~200Pスキル」とは別にかけ算されます

 

 

 

全体的に、大幅にダメージアップしているのがわかりますね!

 

 

 

ダメージの増え方は無限大!

「災禍の陣」や「レボルスライサー」などは、モンスター側の「被ダメージ」が増えるスキルです

ここまでのダメージアップ量に、さらにかけ算されて増えていきますよ

 

 

 

以上、「竜のうろこからラストチョーカーに付けかえて増える特技ダメージ」の検証でした!

強いのはもちろんわかっていたけど、どの職業でも軽く「+100ダメージ」を超えていますねぇ!
個人的に想像していたよりも、かなり強力な「首アクセ」でした

合計の「ダメージ倍率」が高いスキルほど、大きくダメージアップしていきますよ~

 

 

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