「ヘナトス」と「スクルト」ってどっちの方が効果があるの!?それぞれのダメージ量を徹底検証!!
ゲーム内でフレンドに質問されたので、せっかくだし記事にします
敵の攻撃力を下げる「ヘナトス」と味方の守備力を上げる「スクルト」って、どっちの方が効果的なんでしょう?
今回は、「ヘナトスとスクルトの使用後のダメージ量」を検証します
目次
「ヘナトス」と「スクルト」ってどっちをするべき!?
呪文の「ヘナトス」だけでなく、画像の「ゴッドジャグリング」や「やいばくだき」など、敵の攻撃力を下げる手段はいろいろありますよね
味方全体の守備力を上げる「スクルト」は、僧侶とどうぐ使いしか使えません
「ヘナトス」と「スクルト」ができる職業!!
装備や宝珠の効果をのぞいて、プレイヤーができる手段はかぎられています
レンジャーはどちらもできる職業ですが、「妖精たちのポルカ」は必殺技なのでねらって使えるわけではありません
「ヘナトス」と「スクルト」の効果をおさらい!!
「ヘナトス」や「ルカニ」のような弱体効果は、プレイヤーよりも敵の方が効果が大きいです
2017年のバージョン4.0から変更されたので、それまでよりも「ヘナトス」の効果が強力になりました
今回の検証テーマ!!
「ヘナトス」で攻撃力を下げるのと「スクルト」で守備力を上げるのは、どちらの方がダメージ軽減できるのでしょうか
通常攻撃で受けるダメージ!
戦闘にくわしいプレイヤーなら想像がついていると思いますが、具体的にどれくらい変わるのかは気になるところです
さっそく検証してみましょう!
検証開始!!
まずは、プレイヤーの守備力を計算します
今回は、実戦での出番が多い僧侶の守備力で計算します
装備や宝珠次第でもっと増やせますが、ここまで守備力を増やすのはあまり現実的ではありません
「不思議のカード」や「ブエルの大紋章」はすばやさ派の人も多いので、今回は平均的な守備力723~970で見ていきましょう
敵の攻撃力を確認!!
特に基準はありませんが、通常攻撃が強そうな敵をいくつかチョイスしました
聖守護者や常闇は1しか「ヘナトス」が効かないモンスターが多いので、2以降は計算しません
※表のモンスターの「ヘナトス」への耐性は調べていないので、そもそも効かないモンスターがいるかもしれません
「ヘナトス」が成功した場合!!
それぞれの攻撃力が、25%~35%低下したあとの数値です
用意ができたので、「ヘナトス」と「スクルト」を使用後に受けるダメージを計算してみましょう!
検証結果!!
それぞれ1段階と2段階の、4パターンの計算結果です
以下に、見やすくまとめてあります
それぞれのダメージ量を比較!!
「ヘナトス」の方が効果がありますね!
「差分」は「ヘナトス2段階」と「スクルト2段階」の差で、敵の攻撃力が高ければ高いほど「ヘナトス2段階」の方がダメージを大きく軽減してくれています
これからは「ヘナトス」を使うべき!?
「ヘナトス」は効かないこともありますよ!
ほぼ確実に成功するモンスターなら「ヘナトス」をするべきですが、外れて1ターンが無駄になることを考えたら、確実に成功する「スクルト」の方が安定しますよ
以上、予想はしていたけど具体的にどれくらいの差なのかが気になる「ヘナトスとスクルトの使用後のダメージ量」の検証でした!
僧侶は「聖女の守り」や「キラキラポーン」を優先したいし、魔法使いなら1ターンでも多く攻撃するのが基本的な役割です
たしかに「ヘナトス」はめちゃくちゃメリットがありますが、成功率なども考えながら使うようにしましょう
するべきかどうかは敵によって変わるので、臨機応変に使いわけましょ~
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スクルトは死亡したらかけ直しですが相手へのヘナトスは光の波動や時間経過以外で消えないのもヘナトスの利点になると思いました。
コメントありがとうございます!
そのへんは敵の行動次第で利点が逆転しちゃうのと、タイトルの「どっちの方が~」で表したいニュアンスが変わってしまうので割愛しました
でも、おかげさまで「ヘナトスとスクルトの戦術的な使いわけ」も記事にできそうだと浮かびました!