戦闘中に「してはいけない行動」を覚えよう！初心者目線で徹底解説！！
戦闘が苦手なライトプレイヤーに向けた解説です
複雑なダメージ計算式などは使わずに、「戦闘中にしてはいけないこと」を説明します
目次
今回は「ウォークライ」について解説するぞ！
多くのプレイヤーは、戦闘が上手になりたくて強い人の動画を見てマネしていると思います
でも、「この人はこの状況でどうしてこの行動をするのか」を理解していないと、状況に関係なく行動だけマネしていることになるんですよね
より早く、より効率的に倒すには、上級者のテクニックを覚える前に、基本的な「してはいけない」行動を知っておかないといけません
それでは、まもの使いの「ウォークライ」で見てみましょう
強化される時間はわずか！１秒でも大事にしよう！
「ウォークライ」は与えるダメージが１．５倍になります
効果は４５秒間、宝珠を足して５１秒間しかありません
この５１秒の間に、強力な特技を多く使っていかに超ダメージを出せるかが、まもの使いの腕の見せどころです
この記事では「敵の技を避ける」や「せかいじゅの葉」などは気にしないで、与えるダメージだけに注目して見ていきましょう
実戦！ウォークライ中にしてはいけないこととは！？
ウォークライを使いました
１１０秒に１回しか使えないので、このときのために強力なチャージタイム特技を残しておきましょう
さて、最初になにを使うか
「テンションがあるなら悶絶全方打ちがいい」とか、「災禍の陣があるならビーストファングがいい」とか、そういう上級者向けの話は今回はナシです
それって今やること！？攻撃以外の特技！
「あ！魔結界してなかった！」と思い出したのか、ウォークライをして最初に「魔結界」
これ、魔結界だから冗談みたいに見えますが、「ＨＰリンク」とか「ようせいの霊薬」とか、耐えられる攻撃なのに「やいばのぼうぎょ」とか、攻撃以外のことをして貴重な５１秒間を無駄にしてしまう人が非常に多いです
攻撃以外の行動は、ウォークライをする前に済ませておきましょう
これは時間がもったいないです
弱いしもったいない！なんでそこでバイキルショット！？
まもの使いが唯一、自分に「バイキルト」をかけられる特技が「バイキルショット」ですよね
「武刃将軍のゆびわ」でもバイキルト延長できるのに、無駄に使ってしまいました
この特技、ダメージもあまり強くないですし、自分のバイキルトが切れたときのために残しておきたいですよね
「チャージタイム特技だから」という理由で、なんとなく使ってしまう人が多いです
たまたま２匹に命中
「悶絶全方打ち」や「疾風迅雷」でも範囲攻撃はできるので、たまたま巻き込めたからってドヤ顔してはいけませんよｗ
これは貴重なバイキルトの手段を無駄にしてもったいないです
ウォークライ中に何も使えない！ＣＴ技の無駄打ちに気をつけよう！
あとは本当に本当に多いのが、「ウォークライ」が始まる前に強力なチャージタイム特技(ＣＴ技)を使い切ってしまうパターンです
主に「ビーストファング」と「悶絶全方打ち」のことですが、この２つって何もない状態で使っても弱くないですか？
適当に使う「ビーストファング」はやめよう！
バイキルトなしの「ビーストファング」！！
６９７！ ７４１！ よわっ！！
「ウォークライ」や「災禍の陣」や「フォースブレイク」と組み合わせれば１発あたり２０００とか３０００とか出せるのに、こんな微妙な場面で使ってしまうのは非常にもったいないですよね
もしウォークライが溜まるまでにまだまだ時間がかかるとしても、「バイキルト」を待ってから、他のダメージアップ効果と組み合わせて使うようにしましょう
特に考えずに使うと、ダメージは「双竜打ち」と変わりません
「悶絶全方打ち」はテンションの最大の使い道！
ウォークライなし、バイシオン１段階の「悶絶全方打ち」
文句なしにムチまも最強の特技ですが、なにも考えずに使うと・・・
２１６６！！
うーん、「双竜打ち」とそこまで変わらないような・・・
ウォークライは１１０秒なのに対して、
・ビーストファングは５０秒
・悶絶全方打ちは７０秒
なので、気軽に使ってしまいがちです
ここぞという場面で使えるように、ダメージが期待できない場面では使わないようにしましょう
せっかくの強力なＣＴ技がもったいないですよね
解説は以上です
まとめると
・上手なプレイをマネする前に、「してはいけないこと」を覚えよう！
・攻撃以外の行動は「ウォークライ」の前に！貴重な５１秒間がもったいないぞ！
・強力なＣＴ技はウォークライに合わせて使おう！素で使っても微妙だぞ！
以上、初心者がやりがちな「ウォークライ」中のしてはいけない行動についての解説でした！
今回はムチまもで例えましたが、魔剣士の「闇のヴェール」や武闘家の「行雲流水」にも同じことが言えます
効率良い動きを覚える前に、まずは効率悪い動きをしないように意識してみましょ～
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