【料理】「かっぱえびせん」を使った絶品レシピを紹介します!!
日々の記事を書きながら、ひそかに料理を開発していました
何度も何度も作りなおして、ようやく完成したので紹介します!
超がんばりました!
目次
やっぱり「かっぱえびせん」が一番!!
「かっぱえびせん」に食べあきてきて、そろそろ他のお菓子に浮気していませんか?
そんなときこそ豆腐屋におまかせ!
今回のテーマ!!
「かっぱえびせん」を使った料理を紹介します!
エスニック料理では定番の、「エビのすり身揚げ🦐」を作ります!
もちろん豆腐屋流です!
本来の「エビのすり身揚げ」は「エビ」や「はんぺん」で作りますが、豆腐屋ブログらしく「かっぱえびせん&豆腐」で作っていきます!
もちろん豆腐屋のポリシーで、「火を使わずにだれにでもできる簡単レシピ」ですよ!
レッツクッキング!!
限界までシンプルさにこだわったので、食材は少なめです
レシピどおりに作るとちょっと甘めですが、「かっぱえびせん」の本数を多めにすると塩気が増すし、「ナンプラー」を足すとよりエスニック料理っぽくなりますよ
まずは下準備から!!
最初に電子レンジで、「絹ごし豆腐」を1分ほど温めます
画像のように水分があふれでてくるので、しっかりと水気を切ってよく冷ましましょう
※ちゃんと冷まさないと、混ぜるときに「片栗粉」が固まってしまいます
「かっぱえびせん」は、ビニール袋などで1~2センチくらいにくだきます
(アバウトでOK)
粉々にしないことで、食感がよくなります!
お次は材料を混ぜる!!
赤文字の≪材料≫を、ボウルにすべて投下します
「黒コショウ」はお好きな量で、「片栗粉」は火を使わないぶん熱がとおりにくいので「小さじ1杯」です
わかりやすいように、あとから水気を切った「絹ごし豆腐」を混ぜました
衣につける!!
粉末状にした「かっぱえびせん」を衣にします!
※ここでレシピ「その他」の、「かっぱえびせんの袋残り半分」を使います
「パン粉」や「小麦粉」を使わずに、とことん「かっぱえびせん」にこだわります!
ちなみに、レシピに「お塩」がないのは衣に塩分があるからです
しっかりと中まで熱がとおるように、やや小さめの小判型にします
イメージ的には、「チキンマックナゲット」よりやや小さいくらいです
ここから火を使わずに作ると言えば、もちろん・・・!
あとは焼くだけ!!
「オーブントースター」で焼きます!
くっつかないように、アルミホイルをくしゃくしゃにして、「サラダ油」をうすく塗ってから配置していきます
しっかりと熱がとおるように、両面を13分ずつ、「合計26分」あたためます
豆腐屋はワイルドに素手で裏がえしましたが、くれぐれもヤケドしないように気をつけてくださいね
ちなみに、黒くコゲているのは「かっぱえびせん」の粉なので、気にしなくてOKですよ
完成!!
「エビのすり身揚げ」のできあがり!
「タイ料理」で有名な「スイートチリソース」を添えていますが、もちろんお好きなソースでもそのまま食べてもOKです!
時間をかけてしっかりと焼いたので、香ばしさがただよってきます
「かっぱえびせん」とは思えない見た目!
実食!!
表面がサクサク!
大粒の「かっぱえびせん」の食感がほどよくて、衣にも使われているぶん「エビ🦐」の風味も感じられます!
「絹ごし豆腐」のなめらかさもマッチしていて、すっごくおいしい!
この料理のすばらしさ!
ノンフライだから、いくらでも食べられちゃいます!
見た目は「揚げ物」ですが、油で揚げていないのでクドさが全然ないんですよ
豆腐屋は撮影用にたくさん作りましたが、一度にすべて食べきっても胃の不快感なんてまったくありませんでした!
ごちそうさまでした!
以上、「豆腐屋流かっぱえびせんのすり身揚げ」の解説でした!
「フィッシングコンテスト」の開催前から、何度も何度も試作して、ようやく記事にできるまでに仕上がりました
もちろん実際に作らなくてもいいけど、豆腐屋からお願いしたいのはひとつだけです
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スペック高すぎ
なんでそんなに何でもできるの?
料理記事と食レポは豆腐屋さんが一強なのがズルいw
どうして他のブロガーさんはリアル写真を載せたがらないんだろうか?
昔まるすけさんがホワイトシチュー作ってたの思い出しました