「攻撃力+1」でどう変わる!?特技ダメージの上昇量を徹底検証!!
日々強くなっていくのは、プレイヤーのパラメータだけではありません
さまざまな装備やスキルが増えたことで、特技ごとの「ダメージ倍率」も高くなりつつあるんですよ
今回は、「主要特技の攻撃力1あたりのダメージ上昇量」を検証しました
目次
特技ダメージに注目!!
大半のパラメータが「1000」を超える時代ですが、特技や呪文のダメージもどんどん強化されています
「大型アップデート」ごとに、「スキルのバランス調整」や「スキルライン改修」もありますしね
今回のテーマ!!
「攻撃力+1」で増える特技ダメージを検証します!
これまでにも、「攻撃力1あたりのダメージ上昇量」については解説しています
シンプルに言うと、「ダメージの合計倍率×0.5」増えます
バージョン6.5【前期】の今ならどれくらいになるのかを、あらためて検証&解説しますね!
検証内容を確認!
職業ごとにシチュエーションが変わってくるので、それぞれ条件をわけてダメージ計算します
ここからややこしい計算が続くので、先に結論を見ておきましょう!
先に結論!!
もともとの「特技倍率」に、宝珠「○○の極意」や「武器スキル」などをかけ算してあります
「攻撃力+1でいくつ増えるか」の表なので、「バイキルト」や「攻撃錬金」の有無や、プレイヤー(みなさん)が強いかどうかは関係ありません
検証開始!!
ここからごちゃごちゃしてくるので、みなさんは流し読みしてOKですよ
ドラクエ10のダメージ計算式は、以前の記事で解説しています
基本的な特技倍率!!
まずは、スキルごとに決められている「特技倍率」です
「魔剣士・鎌」と「ガーディアン・片手剣」のみ、「属性ダメージ+5%」をかけ算してあります
※両手剣と比較するためです
「ダメージアップ枠」を計算!!
「160~200Pスキル」は、豆腐屋のチョイスでよく使うものだけをセットしています
実戦を想定しているので、すべての特技を限界まで強化するわけじゃありませんよ
もとの「特技倍率」にかけ算して、赤文字のダメージ倍率になりました
「ベルト」と「断罪のゆびわ」も追加!!
最後に、アクセサリーごとの「種族特効」や「属性ダメージアップ」を追加します
「敵が????系」とか「フォース範囲化あり」とか条件を変えていくとキリがなくなるので、今回は「断罪のゆびわ」の「あり/なし」で2パターンのみです
あとは、それぞれの「合計倍率」を「×0.5」すれば、「攻撃力1あたりのダメージ上昇量」がわかります
魔剣士とガーディアンの内訳!
魔剣士とガーディアンのみ「属性ダメージアップ」も計算していますが、内訳はこうなっています
もちろんスルーしていいので、結果を見てみましょう!
検証結果!!
「攻撃力+1」されたらいくつ増えるかの検証なので、プレイヤーごとの攻撃力は関係ありません
「+ベルト」は「輝石/戦神のベルト」だけの状態なので、「断罪のゆびわ」無しだと思ってください
「攻撃力+1」されるだけでも、わりと増えるのがわかりますねぇ!
「ラストチョーカー」にした場合!!
わかりやすいように、「竜のうろこ/金のロザリオ」から「ラストチョーカー」に付けかえたらどうなるかを見てみましょう
「バイキルト」を前提に、「攻撃力+62」で計算します
めちゃくちゃ増えますねぇ!
もちろん、このダメージは「災禍の陣」などでさらにかけ算されていきますよ
解説は以上です
まとめると
・バージョン6.5【前期】時点での「攻撃力1あたりのダメージ上昇量」を検証!
・シンプルに言うと「ダメージ倍率×0.5」増える!「輝石のベルト」や「断罪のゆびわ」でさらに伸びるぞ!
・時代とともにパラメータだけでなく「ダメージ倍率」も上がっていく!「ラストチョーカー」も相性がいいぞ!
以上、「主要特技の攻撃力1あたりのダメージ上昇量」の検証でした!
キリがなくなるので省略しましたが、「闇のヴェール」や「ウォークライ」などがあれば、さらに「攻撃力+1」のダメージは高くなります
今後もあたらしい装備やスキルが実装されるたびに、どんどん強くなっていくと思ってくださいね
逆に「ダメージ倍率」が低いときほど、「攻撃力+1」の効果を実感しづらくなりますよ~
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突然ですが失礼します
職業の意外な使い方について教えてほしいです。(例えばデスマスターをアタッカーにするとか)