【豆知識】これってどういう意味!?「レベル120防具」の名称を徹底解説!!
どうしても気になってしょうがなかったので、調べてきました!
目次
「レベル120防具」の意味がわからない!!
「オスクトル」やら「プロディト」やら、聞きなれない言葉が多いですよねぇ
せっかくなので、「レベル120防具」の意味を徹底的に調べました!
どこの国の言葉なのかなど、同じように気になる方は読んでいってくださいね
1.魔衛隊士
こちらは漢字のままの意味で、おそらく造語です
「魔物から守衛する隊士」ってことでしょうね
※追記
コメントで教えていただきましたが、説明文に「魔術師と戦う」って書いてありますねw
ちなみに、防具でよく聞く「グリーブ」とは、古代から使われてきたよろいの足部分(すねあて)のことです
2.オスクトル
これ、なんだろうと思って調べてみたら、ドラクエ10の造語だったんですよ
スペイン語の「オスクリダッド(oscuridad)」と「トルエノ(trueno)」を組みあわせた言葉で、「オスク+トル」ってことですね
「闇耐性」と「雷耐性」が上がる防具だからでしょうw
※ちなみに、スペイン語で「オスクロ~(oscuro-)」は「闇の~」という意味なので、そっちが語源かもしれません
それと、ドラクエ10の装備でよくある「クラウン(crown)」は「王冠」という意味です
「男=クラウン(crown)/女=ティアラ(tiara)」と誤解されがちですが、実際は土台の形で「筒状=クラウン/半円状=ティアラ」と呼びわけるので、性別は関係ありません
3.イグナイト
説明文にもあるように、「炎のごとく燃える」が近いです
「イグナイト(ignite)」は英語で、「発火させる/燃焼させる」などの意味です
ちなみに、「発火/燃焼」のように名詞だと「イグニッション(ignition)」と言います
4.乱破
「らんぱ」と読みがちですが、正しくは「らっぱ」です
「乱破」とは戦国時代(1500~1600年ごろ)の忍者のことで、「乱波」と書かれることもあります
地域や役割によって呼び方がいろいろと変わりますが、「忍者」という言葉が使われるようになったのは1960年代かららしいですよ
ちなみに、「手甲」は「てっこう」と、「脚半(脚絆)」は「きゃはん」と読みます
現代でも作業着などで使われていますが、ドラクエ10の装備は当時の「忍者(乱破)」を意識したデザインですね
検索もこのとおり!
「キーワード検索」するときは、「らっぱのてっこう/らっぱのきゃはん」と書きましょう
「らんぱのしゅこう/らんぱのきゃくはん」じゃないですよw
5.プロディト
説明文には、「大喝采」と書いてありますね
意味は英語で、「かっさい/はくしゅ/称賛」です
スーパースターや踊り子など、装備できる職業にマッチしてますねぇ!
つまりこういうこと!!
よし、これでスッキリしたぞ!
いや~、「オスクトル」に苦戦しましたw
スペイン語の「雷=トルエノ」は知っていたので、おかげで連想できました
以上、「レベル120防具の名前の意味」でした!
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魔物からじゃなくて、説明文通り邪悪なる魔術士からじゃないんですか?
まあ、ドラクエの場合、邪悪な魔術士も魔物枠ですけど…