回復魔力を下げちゃおう！「ベホマラー」用の宝珠例を完全解説！！
強敵との戦闘ほど、「ベホマラー」って必須になりますよね
自然と「回復魔力」を意識するようになりますが、他のパラメータも重要なのでまようところです
今回は、「回復魔力アップの宝珠のセット例」を解説します
目次
「ベホマラー」について！！
以前の記事では、「ベホマラー」の計算式についてシンプルに解説しました
より実戦に活かすために、もう少し掘りさげてみましょう！
今回のテーマ！！
水の宝珠「ベホマラーの奇跡」について解説します！
今回は、「宝珠レベル(＝回復魔力)」を下げてもいい話をしていきます
回復職なのにそんなことしてもいいのか、以下に解説しますね！
「ベホマラー」の回復量をおさらい！！
「ベホマラー」のシンプル解説では、「回復魔力＋６ごとに回復量が増えていく」と書きました
「回復魔力８９２以上」になると、「ベホマラー」は特殊な計算式になります
(記事によっては「８９１以上」と書くこともありますが、同じだと思ってＯＫです)
画像を見てわかるように、「８９７／９０３／９０９…」と、「回復魔力＋６」ごとに「回復量＋１」されていきます
僧侶の装備例！！
目的や装備によってプレイヤーの回復魔力は変わりますが、たとえばサブキャラ『ベージュ』が「ダークキング５」に挑戦するときは、「１２１９」になります
回復量が増えるライン！
「回復魔力１２１９」なので、「１２１５」と「１２２１」のあいだってことですね
そう、このどちらかに調整すればいいんです！
「宝珠レベル」を下げてみよう！！
なんとなく「僧侶だから回復魔力を少しでも上げなくちゃ」って、「いつくしむ心／魔術の深淵」を「宝珠レベル６」にしています
これ以上は回復魔力を増やせない(「１２２１」にできない)ので、だったら「魔術の深淵」を「宝珠レベル４」にして、「１２１５」にしちゃえばいいってことですね！
こうすれば「宝珠ポイント」が少しあまるので、他の「炎の宝珠」を強化できるようになります
「風の宝珠」でもＯＫ！
もちろん「魔術の深淵」じゃなくて、風の宝珠「禁断のかいふく魔力アップ」を下げるのもアリですよ
画像のセット例なら、「復讐の○○」とかを強化できるようになりますね
※おまけ 「ベホイムの瞬き」について！！
本題とは関係ありませんが、同じように風の宝珠「ベホイムの瞬き」の「宝珠レベル」も下げられます
※以前の記事のキャプチャ
「呪文発動速度」が「合計＋５０％」になれば、「１秒詠唱」できます
(呪文ごとにちがうので、あくまでも「ベホイム」の場合です)
「魔術の深淵ｏｒ禁断のかいふく魔力アップ」を見直すついでに、「ベホイムの瞬き」の「宝珠レベル」も確認しておきましょう
解説は以上です
まとめると
・「ベホマラー」と回復魔力の関係をさらに解説！「回復魔力＋６」ごとに「回復量＋１」されるぞ！
・中途半端に増やしても回復量は増えない！だったら「魔術の深淵」か「禁断のかいふく魔力アップ」の「宝珠レベル」を下げちゃおう！
以上、「回復魔力アップの宝珠のセット例」の解説でした！
さすがに毎回ここまで回復魔力を微調整しろだなんて言わないし、豆腐屋もそんなことしてないので安心してくださいねｗ
どうしても勝てない強敵がいるなど、少しでも他の「宝珠」を強化して勝率を上げたいプレイヤーにこそオススメのやり方です
もともとの回復量がすごく高いのでスルーしていますが、「ベホイム」にはまた別の計算式がありますよ～
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祈り消されたときのことを考えると、回復魔力は下げづらいなぁ…
そこのところどうなんでしょ。
コメントありがとうございます！
あぁ、「ちょっとくらい回復魔力が増えたってたいして変わらない」っていう個人的な意見ではないんですよ
ベホマラーは「回復魔力＋６」されて初めて回復量が増えるので、そこらへんを微調整すれば他の宝珠レベルを増やせるよってことです