なぜ2999ダメージを連発!?「渾身斬り・改」のダメージ内訳をスーパー検証!!
ここ最近は、いろんな職業をテーマにしています
今回は、「なぜ渾身斬り・改は2999ダメージを連発するのか」を検証しました
目次
強化後のまもの使いが気になる!!
バージョン6.5[後期]で、まもの使いが強化されています
とはいえ以前の検証では、「ムチまもの使い」の方がいい感じでした
「渾身斬り・改」に強化されたけど、ダメージ上限の「2999」で止まっちゃうんですよね
ただ、最新ボス「フラウソン1」ですら「2999ダメージ」なのはすごい!
もし上限がなかったら、いくつあたえてるんだろう?
今回の検証テーマ!!
「渾身斬り・改」がなぜ強いのかを検証します!
「なんとなく強いってことはわかる」じゃなくて、正確な理由を知っておきたいですよね!
テーマは2つ!
「なぜ2999ダメージを連発できるのか」と、「ダメージ上限がなかったらいくつあたえているのか」を計算していきます
「渾身斬り・改」がメインですが、同じく強化された「全身全霊斬り・改」にもふれていきますね
検証開始!!
まずは、「渾身斬り・改」の基本情報を確認します
単純にダメージアップしたのと、「特技ダメージ+500」も追加されました
武闘家の「タイガークロー」のように、とにかく強いってことですねw
強化後のダメージ倍率!!
いろいろと使ってみましたが、「両手剣まもの使い」は単体ボスに特化してるので、「プラズマブレード」はいらないですね
画像のように、「180~200Pスキル」で2つの特技を強化するのがオススメです
「輝石のベルト」の「種族特効(+10%)」までふくめたら、「渾身斬り・改」のダメージ倍率は「平均5.92倍」になりました
「上昇率」を見ても1.5倍くらい強化されてるし、攻撃力も「+55」されてます
正確なダメージ倍率!
「渾身斬り」系のスキルって、もともと「ダメージ幅」がひろいんですよ
「通常攻撃の乱数」とかこまかい計算もあるし、実際には「計算上の平均ダメージ」と大きくズレることもあります
そこまでこだわるとややこしくなるので、この記事では「平均倍率」で計算しますね
検証結果!!
ダメージ倍率を計算できたので、本題の「上限がない場合のダメージ」を見てみましょう
先日の記事のダメージ内訳!!
「サポ討伐」の検証記事で「2999ダメージ」を連発できてたのは、両手剣スキル150P「両手剣の単体特技ダメ+500」があるからなんですね
もともとのダメージ倍率も大幅に強化されてるので、「追加ダメージ」がなくてもほぼダメージ上限なんですね
※「バサグランデ2→バサグランデ強」ねw
「全身全霊斬り・改」の場合!
同じ条件で、「全身全霊斬り・改」だと赤文字のダメージになります
ただ、「会心率アップ効果を付与」もあるので・・・
会心時のダメージ!
「会心時ダメージ+300」とも相性バツグンです!
これ、全部「ウォークライ」や「テンションアップ」無しで計算してますからねw
実戦だと使い勝手が悪いとはいえ、計算上のダメージだけならめちゃくちゃ強いのがわかりますね
「フラウソン1」の場合!!
最後に、冒頭で「フラウソン1」に「2999ダメージ」をあたえたときの内訳です
なるほど、「プレイヤーの攻撃力」や「ダメージ幅」とか、こまかい条件がそろわないと「2999ダメージ」を連発できないんですね
絶妙なラインでした!
ブログ用に何度も使ってみたけど、なかなか「2999ダメージ」になりませんでした
今の時代の「両手剣まもの使い」なら、「フラウソン1」がちょうどダメージ上限になるかどうかの絶妙なラインってことですね
以上、「なぜ渾身斬り・改は2999ダメージを連発するのか」の検証でした!
「ムチまもの使い」や「他職の渾身斬り」とのダメージ比較とか、いろんな条件で検証してたんですけどね
テーマが広がりすぎてごちゃごちゃしちゃったので、すべてカットして「ダメージ上限」の検証に集中しました
計算上はめちゃくちゃ強いけど、使ってみるとなんとも言えない感じですよ~w
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両手剣単体特技+500って数字のインパクトが凄いけど
ムチスキルの特技+150が実は複数回攻撃する特技には全段+150がかかるせいで
双竜打ちは+300、極竜打ちは+450、ビーストファングなんか+600なんですよね
そのうえチャージー10秒、行動間隔ー1秒、射程距離+3とかいうモリモリオプション付き
やっぱムチおかしいよ・・・
他の武器が強化されても
やっぱり魔物はムチだやな
ムチのぶっ壊れ射程はヤバすぎる
両手剣は武器Gあるけど
モーション長いのが辛い
渾身は使い慣れてないからモーションの隙も把握できてないのも弱いポイント