「扇賢者」と「短剣魔法使い」ってどっちが強いの!?ガルドドン戦でのダメージ差を徹底解説!!

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今回のボスは聖守護者第4弾の「ガルドドン」ですが、最近は短剣魔法使いで倒す構成も人気です

ところで、扇賢者とどっちが強いんでしょう?

 

 


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「真グランゼドーラ王国」にて、「常闇の聖戦」や「聖守護者の闘戦記」のボスと対戦できます

難易度はどれも「つよさ1」だし、8人で戦うのでエンドコンテンツが苦手なライトプレイヤーでも気軽に参加できますよ

 

 

 

「ガルドドン」といえば賢者だよね!?

「ガルドドン」戦では、賢者やデスマスターが大活躍しますよね

でも最近は、バージョン5.5前期から強化された短剣魔法使いが強いなんて聞きます

 

「本当は賢者の方が強いけど短剣魔法でも勝てる」なのか、「今の時代は短剣魔法の方が強い」なのか、それぞれの呪文ダメージを検証してみましょう!

 

 

 

今回の検証条件を確認!!

※ごちゃごちゃしていて見づらいと思うので、読まなくてOKです

 

今回の計算で基準にした、「ガルドドン」戦での「一般的な攻撃魔力」です
(顔アクセは意見がわかれるので、とりあえず「魔犬の仮面」にしてあります)

HP1で戦う「ゾンビ戦法」が主流ということで、「智謀の首かざり」や「禁断のこうげき魔力アップ」などで、守りを捨てて攻撃魔力特化できます

 

 

 

基本ダメージの計算式!!

まずは、素の状態で与える呪文ダメージを確認しておきましょう

計算が苦手な人のためにわかりやすく言うと、「もともとのダメージは魔法使いの方が強い」とだけ覚えてください

 

 

 

属性ダメージアップの合計!!

「戦神のベルト」の「両手杖装備時 炎ダメージ+13%」などを、ちゃんと準備した状態です

「バラシュナ」戦とちがって「智謀の首かざり」や「黒仙翼のおうぎ」を装備するので、どれも30%以上と高めですね

 

 

 

短剣の武器スキルってなんだっけ!?

短剣魔法の場合、複雑なダメージ計算の最後に「短剣スキル」200Pで+150ダメージされます

130Pの「毒相手に呪文ダメアップ」は、+200で計算します
(攻撃魔力×0.2ダメージで、上限は1000)

 

準備ができたので、さっそく計算してみましょう!

 

 

 

計算結果!!

敵に炎耐性や闇耐性がない場合、「短剣魔法」が最強!

おどろいたことに、攻撃魔力が104とメラ系アップが6%も負けている「杖魔法」よりも強いんですね

 

 

 

炎耐性がある「ガルドドン」の場合!!

短剣魔法と賢者がいい勝負してる!

 

「つよさ1」なら「毒あり短剣>賢者>毒なし短剣」と、賢者もまだまだ強力なのがわかりますね

「つよさ3」の場合だと、完全に短剣魔法の方が強いみたいです

 

 

 

暴走ダメージだと賢者が強い!!

複雑な計算式があるので、短剣魔法は単純に1.6倍ではありません

呪文暴走時のダメージだと、「つよさ1」では賢者が完勝していますね

 

 

 

なんで短剣は両手杖より強いの!?

ほとんどの攻撃呪文は、攻撃魔力が1000を超えるとダメージがあまり伸びなくなります

 

ガルドドン戦のように攻撃魔力に特化させた場合だと、短剣スキルの「メラ系呪文+150」の方がダメージアップしやすいということなんですね

あとは、敵の炎耐性が高いことも関係しています

 

 


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「バラシュナ」の場合もいっしょなの!?

「バラシュナ」戦では、最大HPや耐性重視で攻撃魔力が低めになるのと、敵の属性耐性が「ガルドドン」とはちがうので結果が異なります

 

 

 

まずは属性耐性なしの計算結果!

攻撃魔力も属性ダメージアップも下がるので、「ガルドドン」戦より低めのダメージです

賢者は回復補助として「アロケルのおうぎ」を装備するので、魔法使いよりもかなり弱くなりますね

 

 

 

属性耐性ありのダメージ比較!!

「バラシュナ」には炎耐性がないので、賢者だけが不利な結果に

相手に毒がなければ、ほんのわずかに両手杖の方が強いみたいですね

 

 

 

暴走ダメージはどうなる!?

同様に、「毒がなければ両手杖の方が強い」という結果に!

「ガルドドン」では短剣魔法≧賢者>杖魔法でしたが、「バラシュナ」では短剣魔法≧杖魔法>賢者ということですね

 

 

解説は以上です

 

 

 

まとめると

・「フェスタ・インフェルノ」が開催中!賢者やデスマスターが大活躍するぞ!
・「ガルドドン」戦では扇賢者と短剣魔法が互角だぞ!条件次第では賢者の方がまだまだ強い!
・「バラシュナ」戦では両手杖魔法が強いぞ!毒なし時なら短剣魔法を超えるダメージ!
・総合的に一番強いのは短剣魔法だった!ただし敵が毒のときだけだぞ!

 

以上、結局どっちが強いのか気になる「短剣魔法」と「扇賢者」のダメージ比較でした!

なんとなく短剣魔法が強いのはわかっていましたが、敵の属性耐性や呪文暴走なんかでいろいろ変わってくるんですね
特に「ガルドドン」なんて、難易度によっては賢者の方が強かったりと、なかなか面白い結果になりました

「メラゾーマ」や「ドルモーア」の記事は他にもたくさん書いているので、興味のある人は読んでみてくださいね~

 

 

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「扇賢者」と「短剣魔法使い」ってどっちが強いの!?ガルドドン戦でのダメージ差を徹底解説!!” に対して4件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    パラシュナでなんかりょうてのほうが強いイメージなんですけど
    短剣の方がダメージ出るんですか?
    タイムアタックの人とかはみんな両手杖持ってませんか?

    1. pan1946 より:

      コメントありがとうございます!

      単純な計算結果だと、短剣の方がやや強めでしたね
      タイムアタックについては存じ上げませんが、暴走時のダメージはそこまで変わらないのと「ヴェレノーマ」で1ターン攻撃ができなくなるのと、討伐タイムで考えたらデメリットなのかもしれませんね

      あとは「霊脈魔法陣」とかなのかな?
      いろいろと理由がありそうですね

  2. 短剣魔はかなしい より:

    フェスタはお祭りなので何で来ても何しても
    構わないけど、ガルドドンの緑玉での魔は
    迷惑以外の何者でもないですね。
    毒を掛けると頻繁にはどうが来るので、かけ直しの一手が既に無駄。
    はどうが多くなると言うことはFBも消される率は上がるよね。
    賢者が落ちた状態で、シールド来ると後手に。
    咄嗟の蘇生も葉以外無い。
    神速時にも毒は消されるしカンタ張るので
    毒のかけ直し分、賢者よりまた一手無駄。
    野良緑玉で魔が殆ど見られないのは↑のデメリットが有るからです。
    比較記事を出されるのは良い事ですが、デメリットも記載されないと、何も知らない人が
    短剣で悲しい思いをするので、記事を挙げる際は要注意ですね

    1. pan1946 より:

      詳しいっすねw

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