初心者必見!!ダメージ計算の基礎を覚えておこう!!!
全国のライトプレイヤーのみなさん、ドラクエ10のダメージ計算式って答えられますか?
今回は、とっても複雑そうで難解に思われがちなダメージ計算式をシンプルに解説します
目次
ダメージ計算の仕組みを基本だけ覚えて帰ろう!
ドラクエ10の戦闘でダメージアップする要素はたくさんありますが、もう何が何だか意味がわかりませんよね
でも大丈夫です
複雑に見えるダメージ計算式ですが、基本だけ覚えればあとは自然とわかるようになりますから
超基本!通常攻撃のダメージ計算式!
すべてのダメージ計算の基本である通常攻撃のダメージは、このように決まります
自分の攻撃力と敵の守備力がわかっている場合、このように自分で計算することができます
「特技倍率」のしくみも知っておこう!
実際の戦闘では、特技で攻撃することが多いですよね
特技にはそれぞれに倍率が決められていて、たとえばムチ特技の「双竜打ち」なら2.0倍×2回攻撃なので、ダメージ計算する時は「4.0倍」で考えます
先ほどの「通常攻撃のダメージ」に、この特技倍率をかけ算した数字が敵に与えるダメージです
ここまでがドラクエ10のダメージ計算の基本です
宝珠やテンションや「フォースブレイク」や「ウォークライ」などはここから別の計算をするのですが、この基本さえ覚えておけばすぐに理解できるようになるでしょう
(長くなるので今回は触れません)
ついでにバイキルトの仕組みも理解しよう!
あとは覚えておきたいのが「バイキルト」の仕組みです
たまに「バイキルトって攻撃力が2倍になるんでしょ?」なんて言うプレイヤーもいますが、過去作と混同しているのかもしれません
バイキルトは1.4倍です
何が1.4倍になるのか知っておこう!
攻撃力が1.4倍になると言っても、ステータス画面の「こうげき力」がそのまま1.4倍になるわけではありません
画像のように、「もともとの数値」にのみ効果があり、「あとから自分でつけた数値」には効果がないことを覚えておきましょう
実際にバイキルトをした時の計算方法!
実際にバイキルトを使用した時、図のように計算されています
この魔法戦士の場合、ステータス画面では728でバイキルト後は952ということになります
ガルドドンなんかでよく言われる「準必中ライン」は、このような計算をすれば事前に調べることができます
バイキルトの倍率は単純に「攻撃力×1.4倍」ではないので、武器を買う前に忘れずに確認しておきましょう https://t.co/op0fcjOC0i pic.twitter.com/4f9YMPfBip
— 下町豆腐屋ブログ (@pan1946_dqx) March 15, 2020
まとめると
・ダメージ計算は基本だけ覚えちゃえばあとは簡単!これだけ覚えておこう!
・「攻撃力÷2-守備力÷4」がすべての基本!特技倍率はこれにかけ算するだけ!
・バイキルトは「ちから」が1.4倍!錬金や合成効果は強化されないぞ!
以上、複雑そうに見えて実はシンプルな、ドラクエ10のダメージ計算式についての解説でした!
実際の戦闘で与えるダメージはここからいろいろな計算をしていきますが、とりあえず基本だけは覚えておきましょ~
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