どうして「ダメージアップ枠」が関係するの!?「断罪のゆびわ」のダメージ計算式を徹底解説!!
「断罪のゆびわ」が強化されますが、「武刃将軍のゆびわ」も便利だからまよいますよね
ダメージ計算式の話ってごちゃごちゃしてくるので、ここであらためて「種族特効」について見なおしていきましょう
今回は、「断罪のゆびわのダメージ計算式」を解説します
目次
「断罪のゆびわ」がパワーアップ!!
2023年7月19日(水)に実装される咎人ボス「フラウソン」をたおすことで、「断罪のゆびわ」をさらに強化できるようになります
前回の記事では、「断罪のゆびわは(武刃将軍にくらべて)攻撃力が高いときほど有利になる」と解説しました
ドラクエ10のダメージ計算式の関係で、状況によって強さが変わる特殊なアクセサリーなんですよ
今回のテーマ!!
「断罪のゆびわ」と「ダメージアップ枠」の関係を解説します!
前回は攻撃力の話をしたので、今回は「ダメージアップが少ない方が強くなる理由」です
「種族特効」については、これまでもたくさん記事にしてきました
装備えらびで重要なことなので、すでに理解しているベテランプレイヤーも多いでしょう
むずかしくてよくわからないプレイヤーもついてこられるように、豆腐屋ブログでは何度でも解説しますよぉぉぉ!
「断罪のゆびわ」のダメージ計算式を解説!!
まず前提として、「武刃将軍のゆびわ」の効果「行動時バイシオン」はもちろん優秀ですよ
この話をすると「でも武刃将軍はバイシオンが強いよ」って言われることがよくありますが、それは当たり前ですからねw
それと、職業やパーティ構成によっては「属性ダメージアップ」が有効ですが、「種族特効」とは別のダメージ計算式なので基本的には触れません
主要スキル6つの例!!
わかりやすいように、今回は上の6つのスキルで解説していきます
まずは、「闇の宝珠」で増えるダメージ上昇率を確認しておきましょう
お次は、それぞれの「特技倍率」です
※「断罪のゆびわ」の「種族特効」は「自分の攻撃力/ダメージアップ枠の合計」で強さが変わりますが、「特技倍率」は関係ありません
「宝珠」のダメージ上昇率!
たとえば「ライガークラッシュ」なら、「+6%」されて「12.50倍→13.25倍」に増えていますね
今はまだ「宝珠」しか付けていないので、もちろん「上昇率」は「6%」です
(ここからいろいろと足していくので、まずはわかりやすいようにねw)
さらにいろいろ計算!!
ここからは、実戦を想定して「160~200Pスキル」と「種族特効ベルト」を追加していきます
赤文字が「宝珠」との合計で、青文字は「断罪のゆびわ(種族特効+7%)」も装備した場合です
一番下の「鉄甲斬・改」だと「+71%」されるのは、わかりやすく言うと「約1.7倍」です
「断罪のゆびわ」のダメージ上昇率!
「ライガークラッシュ」は「18%→25%」になるので、割り算すると「断罪のゆびわ」を装備して「5.93%」増えたことになります
同じように割り算すると、「鉄甲斬・改」は「4.27%」しか増えていないのがわかりますね
「種族特効」がある武器の場合!!
最後に、「ローズソーン」などの「種族特効+15%」が付いた武器も装備してみましょう
正確には、扇やブーメランのように「種族特効+15%」がない武器種もあります
あくまでも、たとえばの話だと思ってくださいね
武器装備時の 「断罪のゆびわ」のダメージ上昇率!
先ほどよりも「ダメージアップ枠」の合計が増えているので、「断罪のゆびわ」を装備したときの「上昇率」が下がっています
「ダメージアップ枠」の合計によって、「断罪のゆびわ」との相性が変わっているのがわかりますね
豆腐屋がいつも「断罪のゆびわはダメージアップが少ないときの方が効果を発揮する」と書いているのは、これが理由です
解説は以上です
まとめると
・「断罪のゆびわ」のダメージ計算のしくみを解説!「攻撃力が高い/ダメージアップが少ない」ときほど効果を発揮するぞ!
・「ダメージアップ枠」は「宝珠」や「種族特効」などを合計する!強化後の「断罪のゆびわ」なら「+7%」されるぞ!
・もとの「ダメージアップ枠」の合計が低い方が「断罪のゆびわ」でダメージが増える!「宝珠」の%が低いスキルは相性がいいぞ!
以上、「断罪のゆびわのダメージ計算式」の解説でした!
実装当時は「武刃将軍のゆびわ」の方が強いこともあったのは、こういうことでした
今の時代はプレイヤーの攻撃力が増えているし、「断罪のゆびわ」も「種族特効+5%」になったので、ほぼすべての場面で「断罪」の方が強いですよ
もちろんプレイヤーが最新の強さなのが前提なので、弱いキャラなら「武刃将軍」が勝つこともありますよ~
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