意外と減らない!?盾スキル「ファランクス」のしくみをシンプル解説!!
「ファランクス」って、前衛職だと使うのをまよいますよね
あたえるダメージが大幅に減るイメージだけど、実際はそうでもないんですよ
今回は、「ファランクスの与ダメージ低下率」を解説します
目次
「ファランクス」を掘りさげる!!
今さらだけど、盾スキル「ファランクス」の効果をあらためて見ていきましょう
強敵との戦闘ほど、耐久力が上がるので便利な特技ですよね
バージョン6.5[後期]で実装された「バトルアイコンリスト」にもあるように、あたえるダメージと受けるダメージがそれぞれ「-25%」されます
この記事では、「あたえるダメージ」にふれていきますね
今回のテーマ!!
「ファランクス」の低下率を解説します!
「ファランクス」とあたえるダメージの関係は、これまでにも同じ内容で解説しています
だれにでもわかるように、よりシンプルに解説していきますね!
「ファランクス」のダメージ計算式!!
最初にざっくり言うと、「ファランクス」は「宝珠/種族特効」などで増える「ダメージアップ枠」が下がります
なんでもいいのですが、今回は戦士の「真・やいばくだき」を例に解説しますね
通常時のダメージ倍率!!
光の宝珠「真・やいばくだきの極意」のほかに、「種族ベルト」も装備したとします
その場合は、ダメージ倍率が「4.61倍」までアップします
これが、「ファランクス」中だとどうなるでしょうか
「ファランクス」時のダメージ倍率!
最終的にあたえるダメージではなく、途中のダメージ計算が「-25%」されるだけです
ここは流し読みしてOK!
実際の低下率!
ダメージ計算式で言う「ダメージアップ枠」が「-25%」されているだけなので、実際にあたえるダメージは25%も下がってないってことです
わかりやすく言うと、みんなが思ってるよりダメージダウンしてません!
他のスキルも見てみよう!!
最後に、「真・やいばくだき」以外のスキルもいくつか計算してみましょう
一般的なダメージ倍率!!
「タナトスハント」のように、「ダメージアップ枠」の合計が高いときほど、「ファランクス」の「-25%」を実感しづらくなります
「ファランクス」時の低下率!
「ダメージアップ枠」が高い特技ほど減ってない!
先ほども書いたように、みんなが思ってるよりも「ファランクス」はダメージダウンしないよってことですね!
以上、「ファランクスの与ダメージ低下率」の解説でした!
前衛職はとにかく死なないことが重要なので、「ファランクス」も活用するとより安定して戦えそうですね
もちろん「思ったよりも下がってない」とはいえ、あたえるダメージが下がるのも事実です
安定する代わりに「討伐タイム」がおそくなるので、必要以上に使いまくらないように気をつけましょ~
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これもある意味【定期】って付けて良さそう