じゃあダメージはいくつ減るの!?「ファランクス」中の減少量を徹底検証!!
「ファランクス」について、もう少しだけ掘りさげてみましょう
今回は、「ファランクス中のダメージ低下率ではなく減少量」を検証しました
目次
まずはおさらい!!
ちょっとややこしくなるので、先に確認しておきましょう
前回の記事では、「ファランクス使用中はあたえるダメージが25%も下がってない」という話をしました
今回の検証テーマ!!
具体的な「ダメージ減少量」を検証します!
前回とのちがい!
前回の記事では、「ファランクス」時の「ダメージ低下率(%)」を解説しました
この記事では、「種族特効」などの条件をいろいろと変えたら、「ダメージ減少量」がどうなるのかを計算していきます!
先に検証結果!
「減少量」とか「低下率」とかややこしくなるので、先に結果を見ておきましょうw
このあとに「種族特効」などの条件を変えていきますが、「ファランクス」時に減るダメージ量は同じです
検証開始!!
「ファランクス」時に下がるのは、ダメージ計算式の「ダメージアップ枠」の部分です
「ダメージアップ枠」の合計が下がるだけなので、あたえるダメージそのものが25%下がるわけじゃないってことですね
「真・やいばくだき」の場合!!
本題の、「具体的なダメージ減少量」の検証です
それぞれのダメージ倍率に、「通常攻撃」のダメージ量をかけ算してみましょう
検証結果!
「ダメージ減少量」は同じ!
「宝珠」などのダメージアップがあってもなくても、「ファランクス」で減るダメージは変わらないってことですね
他の特技でも計算!!
ねんのために、他の特技でいろいろな「ダメージアップ枠」の組みあわせも見てみましょう
まずは、前回の記事で計算した「ダメージ低下率」です
「ファランクス」時のダメージ減少量!!
先ほどのダメージ倍率と同じで、「ダメージアップ枠」が多めで計算しています
「ダメージアップ枠」がなにもない場合もふくめて、いろいろな条件で検証してみましょう
検証結果!
「ダメージ減少量」はどれもいっしょ!
他の「ダメージアップ枠」がどうであっても、「ファランクス」でダメージ量がいくつ減るのかは変わらないってことですね
つまりこういうこと!!
1.みんなが思ってるほどダメージが減ってないのは事実!
2.ただし具体的に減るダメージ量はどんな条件でも同じだぞ!
だいぶマニアックな検証をしましたが、戦闘で重要なのは「1.低下率」です
「ダメージアップ枠」の合計が高いときほど、「2.ダメージ減少量」が小さな差になるってことですね
以上、「ファランクス中のダメージ減少量」の検証でした!
逆に言えば、「ただでさえ弱いのに、ファランクスしたらもっと討伐タイムがおそくなる」ってことです
とはいえ弱いからって死んでしまってはもっとおそくなるので、状況におうじて「ファランクス」も活用していきましょう
「ファランクス」を使う1ターンで攻撃回数も減ってしまうので、そこらへんも意識するのが大切ですよ~
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減るのは物理攻撃だけですか?
攻撃魔法のダメージは減らない?
既に解説されてたらすいません。
魔法やタロットなども減ります!
(ややこしくなるので触れませんでしたが、補足しておくべきでしたね)
↓昔の記事なので読みづらいですが、物理攻撃よりもダメージダウンを体感しづらいです!
□「ファランクス」時のメラゾーマは25%も軽減されていなかった!その理由を徹底解説!!