「妖精の剣」ってどうなの!?ダメージ計算式を超シンプルに解説するぞ!!
新咎人ボス「フラウソン」が実装されてから、いろいろな職業の「片手剣」が注目されていますね
旧武器にも魅力的なものが多いけど、ダメージだけならどれが一番強いのでしょうか
今回は、「妖精の剣とセーラスソードはどちらが強いのか」を解説します
目次
「妖精の剣」って強いの!?
「全属性ダメージ+3%」があるってことは、攻撃力以上のダメージアップが期待できますよね
最新武器「セーラスソード」だと、「バイキルト」時の攻撃力が「+19」されます
んん!?つまりどっちの方が強いんだ!?
今回のテーマ!!
新旧「片手剣」のダメージ量を比較します!
と言っても、いつものようなダメージ計算はしません
この記事では、なぜ「○○の方が強いのか」をだれにでもわかるように解説しますね
わかりやすさを重視します!
計算が苦手なプレイヤーが置いてきぼりにならないように、今回はあたらしい試みをします
いつものむずかしい話は「3」で書くので、結論やダメージ計算のしくみだけを知りたい方は「1~2」だけ読んでもらえればOKですよ
1.先に結論!!
「セーラスソード」の方が強いです!
ただし、数年前のボスとかだと「妖精の剣」の方が強いこともあります
※この記事で解説していくのは「フォース範囲化」や「暗黒連撃」など、「属性ダメージ」の話です
攻撃力がたったの「19」しか増えないのに、なぜ「妖精の剣」の「全属性ダメージ+3%」を上回っているのか
超シンプルに解説しますね!
「セーラスソード」が勝つ理由!!
ややこしいダメージ計算式をすべて省略して超シンプルに言うと、「通常攻撃」は「攻撃力2あたり+1ダメージ」されます
元のダメージが「100」だとしたら、「妖精の剣」で「+3%」されても「100→103」にしかならないということです
「妖精の剣」が勝つ場面!
当たり前ですが、敵の守備力が低いときほどあたえるダメージが高くなります
画像のように元のダメージが「500」なら、「+3%」されて「500→515」になるので旧武器「妖精の剣」の方が強いということですね
2.ダメージ計算式のしくみを解説!!
お次は、数字を使わずにダメージ計算式を解説します
画像のように、3つの要素をかけ算してモンスターにあたえるダメージは決まります
ダメージアップの手段はいろいろ!!
実際にはもっともっとありますが、今回のテーマに関係するのはこんな感じです
具体的なダメージ計算をするとややこしくなるので、「ダメージアップ枠」や「属性ダメージアップ」の合計が高いときは、攻撃力を増やした方がダメージアップしやすいと思ってくださいね
職業ごとに相性が変わるぞ!
「妖精の剣」の基礎効果「全属性ダメージ+3%」は、魔法戦士とは相性が悪いんですよ
複雑なダメージ計算式の関係で、もとの「属性ダメージアップ」が高いときほど「妖精の剣」は弱くなります
※「ダメージアップ枠」でいうと、魔法使いと「種族特効」の相性が悪いのと同じ理由です
むずかしい話は次回に!!
本当は「3.」まで書きあげていましたが、せっかくシンプルに理解できたのに頭がこんがらがっちゃうかもしれません
次回は「不死鳥天舞」を例に具体的なダメージ差を検証していくので、ひとまずここで終わりにしますね
※あくまでも単純なダメージ量だぞ!!
ちなみに、この記事ではシンプルなダメージの話しかしていません
実際には「会心率」や「追加ダメージ」もアップするので、「セーラスソード」はもっと強力ですよ
ただし、「妖精の剣」だと「行動時スカラ2段階」も期待できます
あとは、たとえば魔剣士なら「邪炎波」とか「ダークマター」もダメージアップできるので、「セーラスソードの方が強い」のは物理ダメージの話だと思ってくださいね
まとめると
・旧武器「妖精の剣」の「全属性ダメージ+3%」を解説!「セーラスソード」だと「攻撃力+19」されるぞ!
・強敵相手なら「セーラスソード」の方が強い!敵が弱ければ「妖精の剣」の方が強いこともあるぞ!
・あくまでも単純な物理ダメージの話だ!それぞれに強力な「基礎効果」があるし「妖精の剣」なら「ダークマター」とかもダメージアップできるぞ!
以上、「妖精の剣とセーラスソードはどちらが強いのか」の解説でした!
読みかえしたら自分でもしんどくなるボリュームだったので、むずかしい話はすべてカットしました
「断罪のゆびわ」などで「属性ダメージアップ」の合計が増えていくほど、「妖精の剣」は不利になると思ってくださいね
過去の記事と内容がかぶることもありますが、何度でも解説していきますよ~
参考になりましたら、投票お願いします
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やっぱりドラクエ10は
武器のステータスよりも
武器の効果で判断しちゃうから
妖精の方を使ってます